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ふわふわかるく、遊んでるみたいな文章を書いてみたい

遊ぶような文章を書いてみたい。

遊ぶように、踊るように。
歌うように。
リズミカルに。


油断すると、すーぐ漢字がいっぱいになっちゃって。
四字とか二字とかの熟語も連続して使っちゃったりして。
意味もわからずに書いて、裏取りするために検索までしたりして。
自分から出てきてる言葉のはずなのにね。

しっかりとした文章も嫌いじゃないし、考察はするのも読むのも大好き。
怒濤のごとくうわーって書かれてる、読み応えある文章もひとつひとつ味わって、うんうんって読みたいときあります。

でもなー。
おもたーい文章は、今はちがうんだよなー。


読む人の心の奥底を突き動かす、みたいなのも、多分わたしは求めてない。できないし。
一目置かれたい、のも、なんかちがう。

かといって、誰かを笑わせるようなものも書けません。
笑いのセンス、持ってへんのよ。関西育ちやのに。お笑いすきやのに。なんでやねん。


だから、もっともっと。
わたしの心の奥底にあるものを、遊ぶように書いてみたい。

かるーく、ふわふわと。
やわやわと、するすると。

四角い言葉を、まあるくして。
余計なつけたしはナシにして。
もっともっと軽やかに。


今日の記事は、書く部のお題「○○な文章が書いてみたい」をお借りしました。


最近は、書くことに対して考えることが増えました。
自分と書くこととの間にあるものとか、書くこととの付き合い方を、言葉にする。
それだけで自分のことがわかってきます。
そしてなにより楽しい。

考えるきっかけをくれる書く部ももちろん楽しいです。
いつもありがとうございます。


おしまいっ

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