見出し画像

文の構造

①主語
②述語動詞
③目的語
④補語
⑤修飾語

①主語(~は、~が、~すること)名詞/代名詞/句/節
日本語では不要でも英語ではこれがないと成立しません。
『主体は何か』を、はっきりさせることが重要。

②述語動詞(~である、~する)動詞
We(主語)laughed(述語).
私たちは笑った。

③目的語(~を、~が、~と)名詞/代名詞
The news(主語) maded(動詞) us(目的語) sad(補語).
そのニュースに私たちは悲しくなった。

④補語(主語がどのような状態か/どうなるか)名詞/代名詞/形容詞
※be動詞に関連する。目的語の説明をする。
The news(主語) maded(動詞) us(目的語) sad(補語).
そのニュースに私たちは悲しくなった。

⑤修飾語形容詞の働きをする修飾語)性質/状態/数量
The(冠詞)tall(形容詞) boy(名詞) carried(動詞) a(冠詞) box(名詞) full of books.
その背の高い少年が本でいっぱいの箱を運んだ。
※形容詞はなくても英文は成立する。
     ↓ ↓ ↓ ↓
The boy carried a box(目的語).
その少年が箱を運んだ。

⑤修飾語副詞の働きをする修飾語)場所/時/頻度
I (代名詞)sometimes(副詞) study(動詞) before(副詞) breakfast(名詞). 私は時々、朝食前に勉強する。
sometimes がstudyを修飾。
before breakfastもまたstudyを修飾している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?