60歳からの英文法「品詞」
使う本は「EVER GREEN」すばらしい良書です(^^♪
私の大の苦手とする「品詞」を丁寧に教えてくれます。
母国語である現代国語の品詞ですらも、それはそれは大の苦手。
なので、英語を学びながら品詞(副詞とか助動詞とか間投詞とか)の意味を調べないと意味が分からない。
情けないし時間は食うしで、モチベーションが一気に下がるんですよね。
ただ、これだけは皆さんが口を揃えて言っています。
「英文法は絶対に避けて通れない道だ」と。。。
でも大丈夫ですよ。この「EVERGREEN」を使いながら英文法を学んでいきましょうよ。丁寧に書かれた文法書なので気になる方はネットで中身検索をかけるか、書店でパラパラっと内容を見て、自分の学習スタイルに合うかどうか直接確認してみて下さいね。 約1,900円(税込)/1冊 です。
「品詞」
最初のページに登場する1節をご紹介します。
英文 The man said to me softly and clearly. " Well, you may be right."
翻訳 その男性は優しくはっきりと「そうだね、君は正しいかもしれない」
この英文に使われた単語それぞれの単語に品詞を表記してみます。
英文 The man said to me softly and clearly. " Well, you may be right."
The(冠詞)man(名詞) said (動詞+過去形) to(前置詞) me(代名詞) softly(副詞) and(接続詞) clearly(副詞) Well(間投詞) you(代名詞) may(助動詞) be(動詞) right(形容詞).
この一節にこれだけ多くの品詞が使われています。
どの単語がどういう品詞なのか直ぐに答えられないです。
ですがこれを理解できないと英文法は成り立たないのだそう。
日々、刻刻、反復練習しながら、身に着けていくしかありませんね。
これはもう年齢に関係ない作業。60歳からでも英語学習がんばろう!!
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