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鷲尾めい×福島裕二 写真展「 。 」 初日

待ちに待った12月17日。この日はバタバタでした。

と言うのも神保町の小学館にて14時から8woman Next Stage「treasure」刊行記念ライブイベントがあり原宿のatelier y と神保町の小学館の往復が待ってました。

表題の写真展は初日。スタートは13時。神保町のイベントの入場開始は13時半から。移動時間を、考えると微妙なんですよね。乗り継ぎが悪いんです。時間との勝負になります。

スマホの時計を見ながら13時にatelierの扉が開き、入場料500円を払い、スケッチブックに一言残し、会場内を走り見て回り、展示枚数を確認。

 また再入場する際の注意をスタッフに確認し、左手首に再入場者の証を巻いてもらい、ひとまずatelier yを離脱。地下鉄に足早に乗り込みいざ神保町へ。15分前に会場入を果たし無事スタートから終わりまで見ることが出来ました。

神保町から原宿へ出戻ったところ、めいちゃんのインスタのストーリーにatelier y に到着~。Twitterにはゆうじさんとのツーショットまで。早い早いのよ、めいちゃん。と思いながら再びatelier y へ。

数時間前、手首に巻いたものを見せ再入場すると、神保町の時とは衣装も違うめいちゃんが、「あ!おかえり~」と出迎えてくださいました。

こちらの方が、会場を出たのは明らかに早いのにどーしてそーなった?まぁ、慣れない場所ゆえ迷った自分がいるわけですが。いやー今の時代。スマホに所番地を入れればナビしてくれるし。つくづくいい時代だなぁ~。としみじみ思った次第。

と余談はここまで。

初日ゆえに細かいことを書くのもどーかと思うので、ざっくり書きます。展示総数は数え違えをしていなければ大小合わせて51作品。筧ジュンに始まり鷲尾めいで活動してきた4年分。めいちゃん自ら100枚に絞りさらに、ゆうじさんが選別し展示作品を決める。悩ましかったろうなぁ~。

見応えはもちろんあるのですが、中でもひと際目を奪われる大判写真が1枚。ずっと見ていられる。図録には未掲載。コレ買っちゃうんだろうなぁ。と手元に小さいながらも置いておきたい!と思えるとっておきの一枚を見つけました。

販売されている、一点物のポラロイド(販売価格は会場で自身の目で確認してください)が20数点あるのですが、数時間のうちに3枚も売れてました。売れたのに気づいた、ゆうじさん曰く「ホントは売れ残って欲しいんだけどね~」と苦笑いしていたのは印象的だったな。

そーこーしている所へ、神保町から女優さん達が陣中見舞いへ馳せ参じ、作品を一緒に見てまわられておりました。

自分は頃合いを見て会場を後にし帰路へ。

2日目に続く?

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