牡牛座ってさすが金星が支配星！となった話

遅めの夏休みで大阪と鳥取へ行ってきました。

牡牛座との交わりを感じた面白い旅になりました。

大まかなスケジュール

まず前情報として。

大阪で会ったのは、
・10年以上の仲の牡牛座の男友達

鳥取で会ったのは、
・10年以上の仲の牡牛座の女友達

このふたりは誕生日が1日違いで、

年齢が違うので太陽牡牛座の度数が同じ。

なんかヤケに牡牛座の友人らとまとめて会うなぁと思っていたが同じ牡牛座の度数のふたりに会うと気付いたとき

「なんかスゴくね？」

となった。

牡牛座を観察する

まぁ、元々星オタクの人間が夏休みの旅行で突然星のことを考えなくなることはまずないので相変わらず通常と同じく占星術のことを考えながら夏休みを楽しんだ。

すごい嬉しい！と思ったのが、

鳥取で合致し牡牛座の女友達が駅に迎えにきてくれた。乗っていた車のボディがピッカピカだった。

自分はそういうパッと見たときの「きれい」とかに弱いので車のボディきれいだねと率直な感想を伝えた。

そしたら、返ってきた言葉は

「人乗せる予定あるときは前日に洗車するんだよねー」

と言っていた。マジそういうところ好き！となった。

人に会うから所有物を整えよう

という物質主義的なところがすごくいい。

極論、迎えに来てくれているだけでありがたいのだから車が汚れていようが問題はないはずなのにそのひと手間を加えるところに牡牛座の美しさが垣間見える。

一応言っておきたい。車をピカピカにして迎えに来てくれて嬉しかったのは、自分のためにそうしてくれたから！とかじゃなくて、それを本人が淡々と自分の生活スタイルとしてやっていたから。そういうのってホンモノだから。ホンモノのジュエリーを見たら嬉しいと思う気持ちと同じ。

そして同じようなところが、大阪で会った牡牛座の男友達にもあった。

牡牛座の男友達は、ちゃんと毛染めがされてパーマもかかっていて整った髪型をしていたので「最近美容室行ったの？」と聞いた。

約束までに整えて来てくれたようで、これもまた嬉しかった。

理由は車のボディの件と同じで、そうやって本人が動いていることそのものに価値を感じるし素敵だと思った。

こうして2人に喜ばされ、満たされた気分になった。(当の本人らは喜ばせるためにやってるわけではなさそうな感じが良い)

さすが金星が支配星のサインだなと思う。

魅了されることについて

これは自分の信念だけど人に魅了されるとき、

相手が自分になにをしてくれた

じゃなくて、

相手がたったひとりでどう振る舞っているか

を見るようにしたい。

相手が自分になにをしてくれたかを見ているときは、相手じゃなくて自分のことを考えている。

そうではなくて、自分になにか得があるとかないとか関係なくその人の素敵だと思うところに興味や関心を持ち続けたい。

嬉しかったな。牡牛座にお世話になりました。

おわり