水瓶座とは何か
水瓶座って、、、
と考えさせられる、大好きな太陽水瓶座の方について書いていきます。
正直、動画を観ていただくのが一番早くはあるのですがなんせ1時間あるので動画を観てない人にも分かりやすく書いていこうと思います。
上記に坂本慎治さんのWikipediaのリンクを貼ってみました。
書いてある通り、困窮者支援活動をされています。
このような活動に至った理由は、自身が不動産の仲介会社に勤めていた際に
生活に困っている人に部屋を貸せない
という会社の規約から、では自分が住む場所を用意しようという思いに至ったようです。
魅力
私はこの動画が好きすぎて何度もみているのですが、魅力的なところを一点あげるとすれば
エゴを感じないところ
救ってあげているとか、やってあげているとか、そのような厚かましさが一切ないところがあっさりしていてとても見やすい。
また動画をみていただくと分かりますが、助けを求める困窮者に対して丁寧に接するとか、優しくするとか、そういうわけではなく
ただ普通に
接しているのも魅力的です。
水瓶座
初めてこの動画をみたときに「この人、水瓶座では!?」と思い調べて本当に太陽水瓶座だったときの胸の高鳴りは今でも忘れられない。
すごいなと思ったのが、24時間の緊急ダイヤルを設置しているらしく3日に1度くらいの頻度で「今から死にます」といったような電話もかかってくるらしい。
そんな状態では、安心して眠れないのでは?
と問いかけた取材の方の質問に対して
「めっちゃ安心して寝ますよ!」
「僕そんな思いつめないタイプで」
「電話あったらとれるときはとろうって感じ」
と答えていた。
困窮者を救う、ということをしているけど
自分と相手
にきっちりと境界線があるのが分かった。
仕事のひとつで路上生活者の多い場所の夜回りをしているようで(死んでいないかの確認も含まれているらしい)、炊き出しの案内と外でも食べられるレトルト食品を配っていた。
「そういう人たちのことをみんな怖いとか変なやつとか思うかもしれないけど、喋ってみたらめちゃくちゃまともな人もいるし、面白い人もいるし」
「偏見を持って関わるというよりもまず、どないしたん?と(声をかける)」
「もし俺がこういう状況になるとしたら、どういうことでこうなるんだろう。自分に置き換えて考えたりもする」
「いつどうなるか分からないですからね誰もが」
坂本慎治さんはインタビューの言葉の端々から
「どういう経緯でそうなったんだろう」
「なるほどな」
と、成り行きに関心があることが分かる。
他人の人生、他人の状況に関して「なぜ」「どうして」と興味、関心を持っている。
そしてそれを「もし自分なら」と考える。
思考のパターンがすごく、水瓶座らしいなぁ。
この活動の原動力は「人が好き」だそう。
これぞ、水瓶座じゃん!!!!!!!!
と思った。
人と関わる喜び、他人の人生を知る喜び、他者に関心を寄せる喜び。
そうだった、水瓶座ってそういうサインだったよなぁと大切なことを思い出させてもらえた。
(自分はまだまだこの境地に立てていないが)
できないことはできない
間違っていることにはおかしいと言う
これって当たり前のようで実際やるのは難しい。
でもこういうところこそ水瓶座の
他者に対する誠実さ
だと思う。
すっごい良いところだと思う。本当に。
人が好きで、誠実で、フランクで、
この方の活動のおかげで水瓶座というサインの良さを再認識させられた。
水瓶座というサインにこのような良い特徴があるからといって、水瓶座の自分がこうである、なんてことは思わない。
思わないけど、せっかくこのような特徴を持つサインに太陽星座があるならば自分もこんなふうに水瓶座を謳歌してみたいなと思った。
水瓶座って素敵だなぁ。(12サインそれぞれにはそれぞれの魅力が、水瓶座には水瓶座の魅力があるよねって意味で)
よかったら動画もみてみてね!!!!
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?