最高に贅沢な無駄使い【DELFONICS EXACOMPTA デスクパッドメモN.2】
どうもこんにちは。佐藤です。
アメブロからこちらに引っ越しついでに、以前書いた記事を少々手直しして掲載しております。
前回に引き続き、買って良かった文房具の紹介です。
暇潰しにでも読んでいただけたら幸いです。
前置きはこれくらいにして、今回ご紹介したいのがコチラ。
DELFONICS EXACOMPTA デスクパッドメモ N.2
落ち着いたデスクに馴染む
DELFONICS EXACOMPTA デスクパッドメモN.2
(Amazon.co.up)
去年の夏頃にロルバーンでお馴染み「DELFONICS」の公式オンラインストアを初めて利用した際、「何じゃこれ…」と思わず呟いてしまったアイテム。このブラス系文具とバッチリマッチする色味、こんなのデスクにポンと置かれてたらめちゃくちゃテンションが上がってしまう。
ブラスのアンティークっぽい金属感が素敵なこちらのアイテム、私が購入した時のお値段は驚愕の3,850円。Amazonの販売価格はもう少し安いけど、それにしてもメモ用紙に、ほぼ4千円……殆どの人が高いと感じたのでは?そこで気になるのが、このメモパッドにそれだけの金額をかける価値はあるのかどうか。
なので、次は気になる使用感について語っていきたいと思います。
サイズ感は?
メモとして使える部分はW100×H139(mm)。
本体含めると、W100×H173(mm)。
素人採寸なので多少の誤差はご容赦を……!
ザラっとした紙質
紙の質感は日本のノートやルーズリーフと比べると、ちょっとザラッとした感じ。でもそこがいい。ザラついたテクスチャで、書き味がちょっと引っ掻き感のあるペンで書くと良い感じです。私はこの紙質気に入ってます。こういう荒めの紙に黒鉛を力強く擦り付けながらガリガリと文字を書くの、気持ちいいんですよね。ぜひ、削りたての鉛筆で書き味をお試し頂きたい。
リフィル問題
ちなみに、ネジを外して本体からリフィルを抜けるので、使い終わっても新しいリフィルをセットするとまた使えます。
ただ、このリフィルが今コロナ禍の影響で入荷が無いのか、めちゃくちゃ価格高騰しているのですよね。Amazonで一万円超えてた。ぶっちゃけ本体買い直した方が安い。
しかも、このリフィルの穴の間隔、日本の二つ穴パンチの規格より穴一つ分ほど狭いのです。自作するとなると一つ穴パンチ使うしかない。でも流石にそれは面倒臭い。どこかのお店が取り扱ってくれないかな〜と思い出した時に検索してるんですけど、今のところ探せてないです。代用出来る二つ穴付きメモパッドを色々と物色してるので、使えそうなもの見つけたら追記します。
ぶっちゃけ、メモ以上の機能は無い。
正直この商品、コスパ悪いと思います。もっとたくさん枚数が入ってて安い商品いっぱいあるしね。書いた情報をスマホに移せるとか、そんな機能も別にない。ただ、デザインが格好いい。それだけ。……でも、その一点において、他の追随を許さないくらいのアドバンテージがあると思うんですよね。
万人受けする商品じゃないかも知れないけど、刺さる人には刺さる筈。
ブラス系アイテムお好きな方は是非探してみて下さい。
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