視点の違い

ホワイトチョコが好きだと分かったゆうやです。

今日は、サービスを受ける心の中身について。

飲食店にランチを食べに行って、お会計しようと思ったら、

「最後のデザートを食べてないですよ」

と、店員さんに言われ、また席に戻る

という珍体験をしました。

この時食べたデザートがめちゃめちゃ美味しかったんで、この記事を書きます。

この美味しさはきっと心の影響です。

急な利益を得て、ボーナス的な感覚になったからだと思います。

ここから僕は、

あるものを当たり前にあると思わない

心の持ち様は既存のものに幸せを付与してくれる

と分かりました。

これは、自分の見る視点の違いに原因があります。

自分視点か、他人視点か。

やってもらっているか、自分にやってあげているか。

です。

自分視点でいると、"感謝"のみが浮き出てきますが、

他人視点でいると、"感謝"プラス"優しさ"が浮き出てきます。

店員さんの気持ちになって、出される料理を待つ。

すると、ただ、表面のありがとうだけではなく、

めんどくさいけど、持ってきてくれてありがとう。優しいね。

になります。

こうした小さな心の変化で周りへの感謝が厚みを増します。

みなさんも、"受け取る"だけでなく、"与えられている"という視点を持って生活してみると、小さな幸せがコロコロと転がっているかも知れません。

最後までお時間頂き、ありがとうございました。

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