五輪対応の警察官が多数コロナ感染

8/16現在、五輪対応の為全国から集まった警察官が70人以上コロナに感染したそうだ。

確かに、開催期間中に都内で「山形県警」「岩手県警」などと他府県の制服を着た方をよく見た。

「東京に行かせるのは、さぞやご家族が心配するだろうな・・・」と思ってみていたが、言わんこっちゃない。

この方たちが全国の故郷に帰れば、当然(不本意ながら)コロナ感染拡大の一因となろう。

もちろん、五輪が無ければそれは無かった。

だれじゃ?「コロナ感染拡大と五輪は関係ない」とぬかしてけつかるのは。

この一件だけ見ても、間違いなく五輪のせいやろうが。

今や都内は入院もできず、救急車も来ず、ごみ収集も(係員のコロナ感染により)一部止めざるを得ないような「非常事態」。

近畿や九州など、全国でコロナ感染者「過去最多」の記録を日々塗り替え、さらには豪雨被害。

この状況で、8/16から入国者数の緩和を行い、さらに8/24からパラリンピック。

どうなるかは目に見えている。民草は死ねと言うのか。

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