見出し画像

【ヲタ活レポ】第167現場「私はあなた」〜雪解けHORIZON篇/元ドルユニバース

■主題歌

■第167現場「私はあなた」

郡司英里沙さんのデビュー11周年を記念したイベントに行ってきた。


郡司さんとの物語は以下参照してほしい。


会場は新宿21世紀、という昭和レトロ感がMAXの素敵なライブハウス(ダンスホール)でした。

新宿21世紀
※撮影はすべて著者によるものです。
ステージ

◎セットリスト◎

都落ち /ヨルシカ
命に嫌われている。 /まふまふ
しわあわせ /Vaundy 
Soranji /Mrs.GREEN APPLE
初恋サイダー /Bouno! 
キャッチボール /Pimm's


全体的に"生きる"というメッセージが込められたようなセットリストに感じた。郡司さん言わく、「普段から聴いてる好きな楽曲を集めました。」とのこと。

彼女の歌声を、目の前で聴けるだけでほんとに最高の快楽だと感じた。普段、ライブの際はアルコールを接種しないのだが、今日だけは、、、(笑)。

ジントニック

だからこそ、よりいっそう感情がフワッと浮かび上がるようだった。本当に自分にとっての最上の贅沢をしている気分。

「ほんとに、こうやって皆に歌えることが幸せです。私の歌で泣いてくれている人もいて。」

郡司英里沙

そりゃそうだよ、感情が込み上げてくるよなぁ。。。と思っていたらそれは自分のことだった(笑)自分でも無意識のうちに涙を流していたらしい。お恥ずかしい限りm(_ _)m

特にMrs.GREEN APPLEの『Soranji』は、以前に観た以下の映画で感銘を受けた楽曲でもあり、感情が溢れ出してしまった。

その当時、歌詞の聴き間違いをしていた。

※参照:Apple Musicより

「私は"ただ"」を「私は"あなた"」と。

映画の内容から、最愛の人を想う気持ちを主題歌となったこの歌の世界観でもリンクした歌詞になっているんだろうなと感じていた。あなたを想うあまり、私はあなたになってしまうくらいだ、そんな意味合いなのかなぁと。まぁそれは物凄い勘違いだったのですが(笑)。歌詞考察や独自解釈が好きなので、未だにそう感じてしまう。

今回、郡司さんがこの歌を歌った時に、まさに「私は"あなた"」だと実感した。ヲタくとしては、推しと通ずる事が多いほど嬉しくなるもの。それが何気ないことであるほど嬉しい!好きな楽曲の好みもそうだ。今回のセットリストを経て、郡司さんと好きな楽曲やアーティストが同じだなぁとしみじみ感じていた。

、、、ん?!違うよ、そうじゃない。

郡司さんの歌声が好きだから、彼女の好きな楽曲を僕も好きになったんじゃないか。もちろん元々好きな楽曲やアーティストもいたけれど、だから今の自分があるのはやっぱり、郡司さん、あなたのおかげなんだ。私はあなたなんだ。

人生観を変えてくれた人、大切な感情を思い出させてくれる人、僕を同志と言ってくれた人、どれだけ時間が経っても僕はあなたのことを尊びたい。そう感じた。

「そういうとこ、ほんと私に似てるよね。」

郡司英里沙

特典会で何気ない話をしている時にはからずもこう言ってくれた。郡司さんにとっても、「私は"あなた"」と少しでも感じてもらえていたら本当に嬉しい。

いつかの特典会で言ってくれたある言葉を最近思い出した。

「ほいっぷはさ、そのままでいいんだよ。感情豊かなところが、ほいっぷの良いところなんだから。」

郡司英里沙

この人に出逢えて、本当によかった。これから先も歌い続けてほしい。そんな想いを胸に、今度歌ってほしい楽曲を伝えてみた。

「まって、このドラマめっちゃ好き、サビなんだっけ?」

郡司英里沙

ほら、また私はあなたなんよ(笑)。幾億光年先も、あなたの歌声がある人生でありますように。

「約束を果たすまでもう少し時間がかかりそうなので、この先も歌い続けてくれますか。」

「もちろん、そのつもり!」

郡司英里沙

"約束"を交わすたび、郡司さんとの物語が続いていくことが本当に嬉しい。幸せだ。


動画で歌ってくれた郡司さん
※郡司さん自撮り


次は、生誕祭。

今年も最高の向日葵に会い行きたい。


郡司さん仕様の特別シャンパン

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?