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【ヲタ活レポ】第47話「アイドル楽曲大賞」


■今回のテーマ曲■


■第47話「アイドル楽曲大賞」■

2022年が終わり、2023年になった。
今年はいったいどんなヲタ活が私達を待っているのだろうか。今から楽しみにしていきたい。

そして私の中で過ぎる一年のヲタ活を振り返る場として、2016年末から参加しているアンオフィシャルなイベント:アイドル楽曲大賞がある。いわゆるライブ現場ではないのだが、個人的には年末のTIFに匹敵するくらいに楽しみなイベントだ。今回はこのイベントを簡単にレポしていきたい。

【アイドル楽曲大賞】

アイドル楽曲大賞とは、事前に投票された結果から、メジャー部門やインディーズ/地方部門などでその年にリリースされたアイドル楽曲をランキング形式で発表していくものである。詳細は以下のサイトを参照してほしい。

毎年、自分が知っている楽曲がランクインするかを楽しみにするのはもちろん、知らない楽曲をたくさん知れる場としても楽しめるイベントである。今年はいろいろなグループの楽曲を聴き、現場に足を運んだ。そのかいもあって、過去のどの楽曲大賞よりも主観的にかつ情報をインプットして楽しむことができたと自負している。いつも以上にたのしめたのではないだろうか。

楽曲は知らずともグループ名を知っている、グループ名を知らなくてもどこかで聴いたことがある、などなど。自らのヲタ活が1年を通じて充実した実りあるものだったとあらためて感じた。

自分の中で、2019年がヲタ活の再絶頂期だとして、2022年はその後を含めた集大成の年だったようにかんじている。そんな1年を締めくくる最高のイベントだった。そう感じさせるのにはもう一つ理由があるのだが、、、。

【サマーレモン】

このヲタ活レポシリーズで何度も触れてきたが、2022年の自分のヲタ活を現す楽曲は間違いなくSUPERGiRLSの『サマーレモン』である。

単純にこの楽曲が好きなこと以上に、制作した杉山勝彦さんとこの楽曲についてTwitterのスペースで語り、メンバーの阿部夢梨さんのラジオでこの楽曲についてのメールが読まれ共感された。ヲタくとして大好きな楽曲をこれ以上に堪能できることはきっと後にも先にも無いだろう。

そんな楽曲『サマーレモン』がアイドル楽曲大賞のメジャー部門20位にランクインしたのだ!!!

周囲のヲタく仲間からもこの楽曲認知をもらっていたからか「おめでとう」のメッセージをなぜか私が貰ったりしていた(笑)。何よりもこの楽曲を僕に勧めてくれたヲタく同志と一緒にその場で開票結果を聞けたことが嬉しかった。

あらためて、20位おめでとうございます!


撮影:著者
受賞直後にアナザージャケットと!


エピソードオブ・サマーレモン:完

その他の結果は以下ページを参照ください。

今から2023年の楽曲大賞も楽しみだ。そして、それを肉付けする現場にも足を積極的に運んでいきたい。

これは余談だが、登壇者の宗像さんとイベント終演後にお話できたこと、写メを撮ってもらえたことが本編を上書きするくらいに嬉しかった(笑)。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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