character

ーCharacter 設定ー

□死神一族□
名前:天月 柳
生まれながらにして、死を司る一族の後継者。
年齢は不明。
圧倒的な力を備えつつも、当主としての才覚を現し一族を束ねる。
白百合 桜織とはある出来事がきっかけで守護者となる。
常備している鎌は普段は警棒の様に収まっているが、戦うときは「死神の鎌」として発揮。戦いのときは常備仮面をつけている。

□月読一族□
名前:白百合 桜織
月の女神の子孫、代々女孫として生まれる。
月読の血脈が流れているせいで、目の色が普通の人間のような濃い闇色でなく、薄い。その目を見つめられたが最後、その対象の秘密を暴く能力をもつ。そのせいで何度なく滅びかけた事もあるが、誓いをたてた守親族である狼一族と共に暮らしている。

□狼一族□
名前:北斗 宗
はるか昔から世界の均衡に保つために、束ねていた狼一族の子孫として生まれる。生まれながらにして戦士としての才覚を表すが、幼なじみである白百合 桜織には保護者として常に目を配りおせっかいを焼く。そのため白百合 桜織からは「お父さんみたい」と言われ落ち込む純粋BOY。夜になると狼姿で戦闘モードに入り、境目の線で敷かれている土地の見回りが日課。

名前:銀狼
狼一族の戦士を束ねる総隊長。
遠い昔、戦士になるために本名も家族も全て捨てなければならなかった哀しい過去を持つ狼一族の戦士。それがあったからこそ、戦士達を誰よりも愛し、家族のように慈しむ人。本人曰く温厚な性格な癖に戦いとなった瞬間熱くなって負けず嫌いだと笑って話すが、戦士達からムチャぶりを発揮する「激情の狼」と呼ばれている。

名前:長老(北斗 劉)
狼一族を束ねる長であり、宗の父親。
山から何度も脱走する白百合 桜織には頭を抱えながらも息子と同様に可愛がりつつ厳しくしている。外見は銀色の髪を束ね、眼は深い蒼色、笑うとシワが見えるほど苦労が絶えない人。年齢にしては若く見えがち。

□吸血鬼一族□
名前:水無月 由緒
古き吸血鬼一族の姫。幼い顔立ちに残虐的な性格であるがゆえに、人々から恐れられ、返り血を浴びた桜柄の着物で、姿を見せる。「血桜姫」と呼ばれる。

名前:子鬼
吸血鬼一族の手下、名も無き血を求め彷徨う悪鬼。
本屋に予約する為に訪れていた白百合 桜織によって口説きを邪魔されたことを逆恨み追いかける。

☆随時に更新します☆

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