0424

朝。5時に起きるつもりだったのに結局ギリギリまで寝てしまった。なぜか目が腫れていて、右目まぶたが赤くなってた。化粧もコンタクトもしないことにした。苦手な人がいる部屋に居続けることが耐えられなくて逃げるように家を出た。
午前中、慰められたいのはわたしなのにと思いながら架空の人物を慰める文章を書いた。
お昼ごはんを食べながら、親からのラインを見てまた泣いた。たった一文だけれど、冷たい言葉ではなくて、よかった。それからしばらくして大切な人から大切な人への手紙を読んでしまい、また泣いた。文章一つ一つが、暖かくて、でも、なんだか悲しくて、読んでいて少し苦しかった。

(0428)三日坊主になっていて、ここからは当日に書いた文ではない。
きのうの言葉がトラウマだった。今日も強い語気で話され、それから震えと動悸がしたので逃げた。そこから一生チャットで喧嘩した。話が通じない人なんだなと思っていた。平行線。月も花も綺麗な夜だった。
結果的に解決したが、言葉は刺さったまま。
お風呂に入りながら、また考え込んでしまった。座り込んで泣くしかできなかった。
3週間ぶりくらいに暗い中で眠りについた。暗闇に変わる瞬間、どきりとした。夜と暗闇と朝がまだ怖い。

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