うかれぽんち祭2022夜に参加しました
6/19会場は日本橋三井ホール
夜公演前にせっかく来た三越の本屋で、本なんか買っちゃったりして、帰りに読むかーなんて思ってたうかれぽんちマン2022でしたが、帰りは感想を書くことになりました。
イベント参加した人に読んでもらえたら嬉しい。
物販で文集くださいって言う機会もそうそうないので懐かしくもありました。
現地いた人、卒業文集は公演前と後どっちに読む派?僕は公演前に読みました。
というのも総集編をかじっただけの者でそもそも元ネタ知らない、出演者は高木美佑とへごちんしか知らない、スタッフ知らないの、ないない3拍子揃ってしまいたしたが、
ワイパー(横振り)と手拍子はバッチリ合わせられました。良かった良かった。チケットを譲渡していただいた方、ありがとうございます。
初知り水産よいちょまるのド素人なのでこの感想だって残そうか迷いましたが。
最後なのでこうして話します。
だってトークでこれほど大きな手拍子と笑い声は聞いたことなかったから。
頷いて首が、たくさん笑うとお腹じゃなくて肩が痛くなるんですね。
笑い方のせいかな。
肩のアゲサゲで肩がガタガタ。
雰囲気はよく言われる会話のドッジボールでした。
でもこのドッジボールは避けたりしないで全部受け止めて更に面白くして返す、返そうとしてくれる人たちがいて成り立つドッジボールでしたね。あたたかい。
「言葉の意味は分からないんだけど」と言いながら笑いに持っていく「力」を見ました。
15秒しりとりにカードでディレクション!スタジオへご、あなうめ!うかれぽんち
どれも声優として声や即興性、バラエティー力が生きるコーナーでした。
自分が思う自分以上のものがそれぞれ相方のおかげで出てたんじゃないかって勝手に思ってます。
今回の合同では番組担当してた人より他番組の人の方が上手いなんてこともありましたが、起こる化学反応は3番組で3倍以上でした。
西明日香さん
一番イベントを回していた気がします。
今日見た限りだと荻野可鈴さんを扱えるのは西さんくらいな気がしてきました。
ズバズバ言う可鈴さんを見事に笑いに変えていました。
ありがとう。
荻野可鈴さん
ウケなさそうなら早めに出して次に繋げるザ芸人でした。
スタジオへごでの話の繋げ方は天下一品でした。話しながら手の動きを止めない。
みなさんだいぶ芸人していましたが可鈴さんは頭1つ抜けていたように感じました。
ありがとう。
高木美佑さん
今日もオシャレさんでした。
15秒しりとりで1万円のお弁当目前まで迫る中に出てしまったキリンに笑って「トチ狂った人」で大爆笑でした。
よいちょまるで田中美海さんが頭をよぎってイベント終了後に
青山吉能の可能性に挑戦!(よぴちゃれ)
にて次回の番組最終回でゲストに高木美佑さんと田中美海さんで腰抜かした。
にょきにょきポーズを何度もしてくれて
ありがとう。
木野日菜さん
800歳の仮想通貨で100万溶かしたおばあさんのエチュード、はまってました。
もっと印象的だったのは最後の挨拶で涙をぷるるんって表してたのがホントに泣いたことある人の言葉だなぁと思っていたら木野さんの目から涙がボロボロ流れたところです。
たくさん笑ってちょっぴり泣いてしまいました。
ありがとう。
大橋彩香さん
15秒しりとりでは5人の中で絵のうまさが1つ抜けてました。
おもしれー女って言われるのが一番好きな一面も見えました。
ユルい雰囲気ながらスタジオへごで見せる「カット」が勢いあって「クアァット」にしか聞こえなくて面白かったです。
ありがとう。
Hajimeさん
生演奏、空気よりも空気のように馴染んでいました。
場面場面で即興の対応をされていてスゴい。普通であって普通でないです。温かい世界を作ってくれて
ありがとう。
そんな番組たちも終わりということですが、テンポが良くて息つく間もなく、ただただ面白かったです。
またひとつ愛のカタチを知りました。
慣れることはないと思うけど。少し泣く。
この感情を表した曲はないかなと脳内会議した結果、僕の感性と言葉に大きく影響を与えてくれたスピッツの曲のひとつを今回は最後に紹介したいと思います。
良かったら聴いてください。
スピッツ / 涙がキラリ☆
同じ涙がキラリ
俺が天使だったなら
星を待っている二人
せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる
かすかな光
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