絶対に悩まない生き方
人は悩む。
そして、悩むスパイラルに入った時、人を信じられなくなったり、自分に自信を持てなくなることがあるだろう。
人の悩みを分解すると、大きく2つに分解できると思う。
過去の後悔と未来への不安だ
過去の失敗に対する後悔は誰にでもあり、これは自分の判断の失敗に基づくことがほとんどである。他人の失敗に対して後悔する人はほとんどいないと思う。
この解決策は、全ての自分の決断に責任を持つことである。人が判断に迫られる時、100%正解を選択するなんてことはまず有り得ない。なので、重要なことは、
少なくともその時に選択した自分の判断に自信と責任を持つことである。
仮に失敗したとしても、責任を持っているとなぜか悩まない。人間の脳みそはそうできている。
もう1つは、未来を受け入れる覚悟を持つこと。
自分で変えられない未来について考える価値はない
ニュートラルな状態でいることが、どんな苦境に置いても受身を取れる状態である。
人はやはり想定する困難に身構える生き物であるが、この状態は常にどこかを庇っている状態になっている。足首をかばってふくらはぎを痛めることもあるように、何かを庇いながら生きるのは誤った選択をしがちである。
以上、悩まないための備忘録。
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