近くにいると遠く感じて遠くにいると近く感じる
大学生活2ヶ月目に突入しようとしております。
大学で新しい友達はできず、バイト先のスナックが居場所化してます。これでいいのか。でもこれがいいからこうしてるんだと。
近くにいると遠く感じて遠くにいると近く感じる、休学中は、この言葉がしっくり来る人付き合いの仕方をしていた気がします。
毎日を駆け抜けるのが精一杯で、雨の様に新しい出会いが自分に降りかかり、もはや雨水の中で溺れていたけれど、今は、水不足で砂漠化してるかもしれないです。
1年半旅しつづてけいたから骨を休めるいい機会なのかなと思いつつ、移動し続けていないと自分を形成する輪郭を保てないというか。
でも、自分の日常もなかなかよくて、大学帰りにチャリで寄り道して風に包まれたり、田舎でも都会でもない、個人経営店とチェーン店が混じり合ってる地元の風景に夕焼けがトッピングされて、私の地元はこんなもんかと眺めてみたり。特別なことはないけれど、それはそれで嬉しいんだよねー
休学中に出会った尊敬する人たちに、鼻の穴が膨らむ笑顔で報告できる様な、そしてなにより全力で生き抜いてきた自分を腹落ちさせられる様な方向へ向かっていきたいです。
凄いとか、羨ましいとか、成功や成長とか、そういう言葉よりも、好きとか、応援したいとか、参加したいとか、そういう感覚を大切に選択を積み重ねていきやす。
特別な報告ではなかもしれないんだけど、そういう何でもなさそうなことこそ大切だなと思うのです。
今日もたのしくすごすぞー
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