私、私のこと嫌いすぎ問題

嫌いというほどのものではないと思っていたけど何というか
嫌いを通り越して無関心なのでは？あまりに自分に無関心。体調や気分に関してはそこそこ気にするようになってきてはいるのに、自分自身の問題を解決しようと動かないのでは？いや～～～待てよ、問題ってなんだ？解決法ってなんだ？まず、この状態は何が原因？

イマイチ人を信用しきれない。信頼できない。「好き」「この人は好ましい」という反面「どうせすぐ離れていく」「裏でなにか言っているのではないか」という猜疑心(うたがうきもち)がある。「好き！だから離したくない、都合の良い人間になろう」ではなくなってきているものの、崇拝に近い関心をもつ友人はいる、割と全てに寛容的なようでいて諦めの多い、見ていてもどかしい人間。だいすきな友達。その他に、ネットで知り合ったすごく大好きで「この人と一緒にいると絶対に面白い」を確信している友だちがいる。心が広く寛容ヂカラがつよく、メンヘラに好かれる。わかる。優しくて、いい人だ。彼女らは私にとって「好き」の部類だし「友人」であり「割となんでも許容出来る」。しかしもうひとつパターンがある。

「好きなんだけど何故かすごく嫌いな部分があってそれを許せなくなるときがある」人間だ。後者は私のこころに深く触れてきているタイプ。前者はケンカなど微塵もしたことがないのに、後者とは言い合いや何かがすごい。いや、私が一方的に感情的に突っかかっていくことが多いんだけど。
これ、何でだろう。友人になるパターンが２つあるなんて、ほぼ裏表がない！と他称されるぐらいわかりやすい私なのに。
きちんと考えてみる。
この人は絶対に私を嫌いにならない、というほど「信頼」「信用」しているから自分の汚い面を見せられるということか、もしくはその人間に自分や身近な親族を見てしまっているのか…果たして後者の人間がいう言葉は確かに鋭いのだがナイーブで傷つきやすくキレやすい(矛盾している)私を気遣ってくれる優しいことばなのに。前者は「そういうこともある」「まあ」というような中立の、深入りしない人間たち。
自分に大事な人間ほど傷つけて遠ざけてしまっている可能性しかない。全ては「この人なら私を分かってくれると思っていたのにどうしてそういう事を言うのか」という身勝手な期待ということなんだろうな…

わがままを直せと中学の頃、もっと前は幼稚園の頃言われた記憶がある。
今でもあまりにもわがまま放題だったと思う。

いやこれ説明がどうして下手くそなのかという自省だったはずなのに、違うとこに飛んでしまった。