【ユニアリ】学マスのティーチング行ってみたよ
お疲れ様です。白黒砂糖です。
ユニアリのティーチング会に参加してきたので、感想をば。
ユニアリは初めてプレイしたが、かなり楽しめた。
学マスにめちゃめちゃハマっているので、是非この機会に遊んでみたいと思い、今回ティーチング会なるものに参加してみた。
因みにSHYの原作が好みだったので、3箱ほど開けたが、大会に出る自信がなく家に封印されている。
ユニアリ自体の感想
正直かなり面白かった。
ちょっと動画を見たり、ルールブックを齧ったら、まぁ大体のルールは理解できた。
(前述のSHYを購入していたので、少しルールは調べたからかも)
私はヴァイス、ポケカ、デュエマ、遊戯王、ワンピースはメインでプレイしたことがあるので、ある程度TCG触ってる人なら何回かやれば覚えられると思う。
カードの項目が多く、ヴァイスを初めてやった時にかなり苦労したことを思い出した。
そう考えると本当にデュエマはよくできているなぁと思う。オリジナルだと領域外の持ち物も必要無いしすごい。(ダメカンやEXデッキとかの要素すら取り除かれている為。)
先ほどの項目の話に戻れば、テキスト、パワーくらいなものである。
ユニアリに話を戻すが、個人的な面白かったのはライフのやり取りの部分。
トリガーの効果も多彩な為、ターンプレイヤー側と非ターンプレイヤー側の駆け引きもあったりと楽しい。(どのキャラからアタックするか…など。もちろんケースバイケースなのだろうけれど)
非ターンプレイヤー側の自由もこの時だけは有る程度与えられているのは良い。(ワンピースや遊戯王ほどガチガチに相手に干渉わけでもなく、デュエマやポケカほど全く干渉しないわけでもない良い塩梅。この辺はヴァイスが近い?トリガー要素はデュエマのSTやヴァンガードのトリガーチェックくらいに試合をひっくり返すカードもあるので、運要素は強めかも)
強いと思ったカードについて
まずティーチングデッキは青の生徒会デッキ(佑芽、美鈴、星南)と赤の信号機デッキ(咲季、手毬、ことね)だった。
カードリストを眺めたところ、採用されていなかったカードもいくつかあったが、触れたカードだけ所感を書いてみる。
因みに2戦やって青が2勝した。
・2エナ出て1枚引けるやつ
2エナ発生できるカードは複数あるが、リストを眺めたところ手札枚数が減らない2エナカードはこれらしかなかった。
青の方はパワーが低い代わりに条件なしの1ドロー、赤はパワーが高い代わりにドローに条件あり。
後述するカードでも触れられるが、赤は名称指定が多く、かなり回すのが大変な気がした。
咲季はレイド先がないのも使いにくさに拍車をかけてるのかも。(美鈴はレイドしてもエナになる効果を持ってるからなおさら。なんならトリガーも強い)
・4のことね
横展開しながら手札が減らないカード。
いかにこいつを引き込めるかは重要?
・4の咲季
多分メインアタッカーなんだろうと感じる。
ブロックされない効果が強い!が名称指定がフロントライン限定なので、少なくとも2面は別名称埋まっていることになり、盤面のパワー的にはそこそこ。
こいつがいないとパワー的にまともに勝負すらさせてもらえないことが多発するため、有る程度プレイしたいカード。
・4の手毬
いるだけで永続のドローソースになりながら、毎ターンインパクトによる圧があって良いテキストのカード(あんまり手にこなかったが)
前述の咲季とは違い、名称指定の効果はフロントラインにいなくていいのが優しい。
・5美鈴
手を減らさず、エナも発生させちゃうすごいカード。
後述の星南とのデザイナーズコンボもあるが、なくても回らないということは無い絶妙なバランス。星南がいない状態で起動効果を使いまくると爆速で手が減る為注意か。
・4の佑芽
手毬と近いが行きパワーも高く、後半はブロック不可も選択したりとでかなり厄介なカード。
レイド下のものにcipの1ドロー1ディスが有るのも優秀。
・7の星南
強すぎ。
cipバウンスとインパクト、パワー5000による面制圧に起動メインによりデッキエンジンも兼ねるとんでもカード。
直接攻撃をするとダメージ2にできるカードが別にあるのだが、それと組み合わせるとブロックしないと2点、ブロックしても1点みたいなことが出来るらしい。
ここまで見た人は気づいたかもしれないが、赤はメインキャラの上限パワーが4000で青は5000なのである。
要はこいつが止まらない。
原作でも3人ともライバルキャラだしいいのか…?
終わりに
買えたら是非やりたい。
また書くかも知れません。
サイン欲しいね。
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