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【青ブラ文学部から5つの質問】募集Q&A用

Q1:生前の商業的な成功を望みます
Q2:痛烈な批判を望みます
Q3:記憶にのこる小説は「世界の中心で愛を叫んだけもの」ハーラン エリスン著

Q4:もう一度読みたい小説は「無い」です。
Q5:noteの小説で印象深い作品

のり子さんのワールドザワールドシリーズでしょうか

フリー設定ということで60本くらい書かせていただきました。設定の複雑さとキャラをまとめるのに苦労した覚えがあります。中編の「思い出の大樹」は頓挫してます。もうしわけないです。七話まで書いて制御できなくなりました。


ここから、だらだらと書きます。自分は小説家にはなれないと考えてます。いわゆるプロの小説家は無理でしょう。一番の理由は、『読者が読みたいモノを作れない』からです。プロ作家に少し接触していましたが、彼らはフリーランスに近い存在で、自分から横のつながりを作りながら、営業活動を出版社にしています。本来は、このような形で文章を売る活動をしないと、そもそもが時代に迎合する作品を作り売ることができないのです。もちろん特異な才能があったり、編集者に好かれたり、性格が良くてみなに愛されるならば成功できる。でも大半の人間は、そんなチャンスを手に取る事はできない。宝くじは買わないと当たらない、だが当たる確率は数千万分の一。確かに当たるかもしれないけど、それは運。作家も同じに思えます。時代性やとりまく環境で成功する場合もあるし、忘れ去られる人もいる。自分は無理してまで商業的に成功をとるつもりはないです。でも死後の評価をもらったところで私には関係がありません。ですからQ1の回答は生前にしました。

あとQ4の何回も読みたくなる小説は、もう読まなくていいんです。なぜなら、いつでも自分の中で繰り返して思い出せるから。

FF14

#青ブラ5つの質問
#青ブラ文学部
#ワールドザワールド


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