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尿路結石になった話

どうも皆さんこんにちわ。

ロータスです。

今日は記録として残しとこうくらいな感じです。

タイトル見ればわかるかとは思うんですが、wsやカードゲームとは全く関係ないです。

痛む前の状況

今日は10連勤目の前日21時からの夜勤を9時に終え、10時半頃家に帰宅しました。

朝食は仕事の休憩時間7時過ぎにサンドイッチを少々。

特に眠気以外の特筆事項は無く、家で風呂に入って就寝。

痛み始め

16時頃、左腹部に違和感を感じて起床。

暑かったので布団をかけずに寝ていたので、寝汗もかいていて冷えてしまったかと思い、腹痛CSの会場へ直行。

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会場では特に崩れた様子はなく、改善の兆しも見えない。

取り敢えず捻り出したので、会場を後にしベッドイン。

しかし、左腹部の持続痛の違和感は消えず何やら痛みは増幅の一途を辿る。

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たまたま買い物から帰宅した両親にこのことを伝え、すぐ様病院へ行こうとするも、既に一人で立つにはかなり苦しい状況。

肩を借り、本当だったら歩いて行ける距離にある内科の病院に車を出してもらい行くことに。

病院到着

ネットで事前に番号を出してくれていたようで、待ちは前に2人のみ。

取り敢えず待合の椅子に座ってみるも、待ちの時間の間に痛みはさらに増幅。

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座っていることすら困難な状況に。

通常の待合だと他の人もいるので、空き診察室のベッドで横にならせてもらうも上を向いて横にはなれず、左腹部を下にして寝ることはさらに困難。

膝をついて丸くなるのがここで出来る精一杯。

ようやっと番が回ってきて、先生が一言。

『このレベルじゃうちで出来ることはないな。救急車呼びましょう。紹介状は書いとくんで。』

内心病院にさえ来てしまえば、痛み止めなりで楽になれると思っていたので、絶望のcarnival開催。

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痛みは弱くなることはなく、この歳で久々に痛みで涙が出てきてしまいました。

しばらく唸ったりのたうち回っているとサイレンの音。

救急車に乗るんだなと実感しました。

救急車到着

病院の前でサイレンが止まると、救急隊員の方が3人程来て状況等を聞き、担架へ乗せられる。

来るまでの間に内科の先生が市立病院に連絡をとってくれていたのですが、病院も忙しかったのか全く連絡が取れず、救急車に乗せられてからも少し待ちの状況が続きました。

そんな遠くないんだからとっとと行ってくれと痛みに堪えながらイラつくあいつ状態。

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こんなんじゃ痛みのストックしかたまらんすわ。

ようやく動き出したと思ったら揺れること揺れること。

気持ち悪かったりしませんかと聞かれましたが、普通に車酔いで気持ち悪いこの感じ。

気持ち悪いし、鈍痛で絶望のcarnival第二部開催。

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なんか他にも色々聞かれた気がしますが、痛すぎて答えはしたけど覚えてない。

市立病院到着

サイレンの音が消え、市立病院に到着。

流石救急車、着いてすぐに診てもらえました。

名前とか生年月日とか言わされて、一番最初に座薬を突っ込まれました。

座薬とか小学生になって辛い一度もやった覚えないので、20年ぶりくらいです。

その後、採血や触診して『これは石だと思います。』と聞こえました。

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そう言えば最初の病院の先生も『ガスか石か腸捻転の3択』って言ってたのを思い出しました。

腕に点滴を入れ、石かどうかの真偽を確かめるべく、CTスキャンに移行。

マスク越しの顔がいとうあさこに似ている技師の方説明を受け、CTスキャンを受けました。

この時、座薬が既に聞き始めていたのか痛みで声は出ていましたが、泣くくらいの痛みではなくなっていました。

その後は腹部のレントゲンと尿検査を取り、しばらく安静とのことでした。

休憩場所に移動した頃には話せるくらいには症状は回復していたので、家族と一緒に待合のベンチに移動して1時間ほど結果を待ちました。

結果発表

1時間を少し過ぎたくらいで先生がやってきて尿路結石だと言い渡されました。

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数は3個、大きさは4mmとのことでした。

普通に生活してても出来るものとのことで、そこまで大きく気にする必要はないが、水を毎日2L飲むようにと指導を受けました。

元々トイレが近いのもあり、仕事中は極力飲まないようにしてケアしていたのが裏目に出たようです。

そのまま入院の可能性もありましたが、取り敢えずは家に帰っていいとのことだったので、明日また今度は泌尿器科を開凸する予定です。

一応薬は痛み止めと更に強い頓服の痛み止めが処方されました。

尿路結石は高齢の方がなるイメージがあったのですが、自分がなるとは全く思っていませんでした。

しかも寝る前までは違和感も何もなくただ寝ただけだったので、余計にというところです。

気を付けてどうにかなる事では水を飲む以外は無いと思うので、なってしまった時は自分は家族がいたから良かったですが、そうで無い方は1秒でも早く救急車を呼ぶことをお勧めします。

左腹部が重くなり、継続的な痛みを感じたならば他のものの可能性もありますが痛みで立てなくなる前に呼ぶことを強くお勧めします。

コロナも気をつけたいですが、他の要因で体が不調になることも頭に入れておきたいですね。

それではノシ

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