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俳号をきめてみた

今更ですけど私は俳句大会の
ホストをしています。
俳句初心者ですが。

運営さんはそこも含めて
私に声をかけてくださった。

しかし、あまりに何も知らないのも
恥ずかしいので、俳句初心者が
読みやすそうな本を買ってみた。


開いてみると初っ端が
「俳号を考えよう」
である。

俳号とは俳句用の名前
ペンネームのことね。

沙々杯に俳号はなくても
大丈夫です。

でも最近俳号を考えた人は
この本を読んだ人
多いんじゃないかなー。

というわけで早速つけてみた。

桂 蓮華かつら れんげ

人の俳号に興味ないと思うけど
考え方の参考に一応説明してみます。

私はお花が好き。

そういえば noteをはじめて
最初のアイコンもひまわりの花でした。
夏生まれだしね。

私の一番好きな花はレンゲソウ
お花屋さんに並ぶ花ではないのだけれど
なぜか昔から好き。

稲を植える前にレンゲソウを作って
田んぼに鋤き込むと肥料になる草なのですが
最近は田んぼ一面にレンゲソウという
光景は少なくなりました。

なので、一面がレンゲ畑という
田んぼを見ると駆け寄りたくなる。


シロツメクサの花冠も作れるけれど
私はレンゲソウの花冠を作りたい。

だから名前の蓮華はすぐに決まった。

これだけでもよいのかもしれないけれど
名字があったほうがいいかなと考えた。

さてどうするか。

私が2番目に好きな花はキンモクセイ

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毎年、秋の運動会シーズンになると
玄関を開けた瞬間、空気が
キンモクセイの香りとなる。


テンションが上がる。

運動会日和、秋の高い空の下
キンモクセイの香りとともに
1日外にいるのは至福の時。


キンモクセイを中国では
「桂花」
と呼ぶことがあるそう。


さすがにそのまま合体させるのは
カッコ悪いので、花を落として
桂を採用。

「桂 蓮華」

なんかカッコよくないか?

私の note のハンドルネームは
後々どなたかとお会いした時にも
普通に名前を呼ばれたいと思って
本名にかなり近い。

だけれども

「れんげさん」

と呼ばれるのもいいかもしれない。

俄然テンションが上がってきた。

繰り返しますが
沙々杯は俳号がなくても大丈夫。

これはほんの一興(怒られるかな😅)

この大会は交流を目的とした
お祭りでもありますから
楽しみながら参加してみてくださいね。

まだまだ投句お待ちしています💖

沙々杯投句は1月20日まで!

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