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知育菓子のおさそい

私が晩ごはんの買い物に出ようとしたら
娘たちがついてきた。

頼まれれば買ってくるといっても
選びたいという。

買いたかったものはこれ。

ちなみに19歳と14歳。

一体何を知育されようというのだろう。

彼女らは小さいころからなぜか
知育菓子が好きでよく買わされた。

年齢が小さければ小さいほど、この手のものは
魅力的に映るけれど、結局は親が作る。

娘が小さいころから私は絶対に作らないと
約束してたまに買ってあげた。

実はいろいろな種類があって
珍しいものに出会うと買ったりするので
もしかしたらコンプリートしているかもしれない。

最近は年齢もスキルも上がってきて
彼女たちはかなりきれいに作れるようになった。

知育菓子は高級品。

1個 250円弱する。

値段だけ見れば、安い菓子パンが2個買える。
コンビニスイーツだってレジ横の大福だって
たらみのゼリーだって買える。

お腹を満たしたいわけではないみたい。

家に帰ってきて早速作り始める。

黙々と作っているけれど食べ始めるまでに
20分くらいかかるときもある。

うまくいっても、いかなくても
集中して作る。

途中、お腹が空いたとか言わない。

出来上がったものも、ロッテのパイの実

みたいなのが4個ぐらいできる程度

作ったことや、できたことを喜んでから食べる。

あっという間に食べ終わる。

多少、粉などが散らかるけれど
もうお姉さんなのでさっさと片付けておやつ終了。

ポテトチップスやチョコを
バカ食いしているときもあるけれど
知育菓子の時は、なぜかそれだけ食べて
おとなしく晩ごはんまで待つ。

娘たちに知育菓子の何がいいのか聞いてみた。

🍭「作る」ということができる
作りたいらしいです
🍭材料をそろえなくてよい
セットされてる、量らなくてよい
🍭何種類も作れる
普通に作ると違う味のものとか作りにくいから
🍭人工的な味のものが食べられる
頭の悪い味(失礼💦)が時々食べたくなるそう

これらの条件を満たして
楽しく作れるものらしいです💕


この記事を書くために改めて知育菓子のことについて
娘たちに話を聞きました。(いつもしゃべってるけどね)

xuさん、ありがとうございました
こちらの企画に参加しています。



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