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4年ぶりにインスタ開いたら、懐かしい友達がいた

私は約四年前にインスタをアンインストールした。
当時付き合っていた人とお別れしたのがきっかけだった。

今日、久しぶりにインストールして見に行ってみた。

大学時代の友達、先輩、転職前の会社の友達、大学時代に留学時代の海外の友達など、懐かしいほど出てきた。

わぁ…懐かしい…

最近全く連絡取っていないし、元気にしているのかな?とか思った。

4年経つとみんな顔つきが変わってたり、時の流れを実感した。

結婚してたり、子供が出来たり、色々。

一方、私はこの4年間色々あったな、なんて思った。

私はこの4年間は、割と引きこもって、自分の時間を注いで資格勉強したり、仕事したり、たった1回の恋愛も成就せず、粛々と過ごしていた。
コロナも重なって、割と派手に楽しいことはほぼ無くて、良くも悪くも平坦で、時に苦しい事もあった。多分人生の中で一番色のない日を過ごしていた、と思う(笑)

人との深いつながりは少なかった。
会社では人とはちょこちょこ出会うけど、深く付き合うきっかけが難しい。

社会人ってどうやって友達出来るの?本当に思う。
仲良くしたい人は会社にもいる。
でも、誘ったらちょっとビックリされちゃうかなとか考えて、頑張って挨拶しか出来ない。
会社って難しい。私はなんとなく相手の出方を見ちゃう。

実は少しずつ自分で動こうと思っている。
だからちょっと友達作りに、勇気を出してみようと思う。

ちょっと話それたけど、
そう。人との深いつながりが少し少ないと思っている今日この頃、インスタを見て、懐かしい顔を見て、ああ~この人元気にしているんだな、と思って泣けてきた。

多分もう会う可能性は低いし、会えたらそれは嬉しいけど、この人たちに出会えてよかったな~幸せになってほしいな、なんて思った。
当時苦手だった人にもそう思った。

人との出会いって素晴らしいと思った。

苦手な人との出会いも未来の自分を作っている。

人が人生で出会う人数は4000人って聞いたことあるけど、本当奇跡なんだろうな。

みんな元気にしててね、ありがとう!

って思い、インスタを律義にアンインストールした。
(だって見てると疲れちゃうでしょう…)

日々の一瞬の出会いも大切しようと思える日でした。

おやすみなさい。





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