マメトークの後のMEGU トーク




【テーマ夢/対談後の感想と裏話】


こんにちは!
ライターのMEGU です♬

大晦日無事にリリースされた
マメトーク第一弾後編。


(純平氏の)お陰さまで第1弾リリースは無事に終了しました♡


もーめちゃくちゃ楽しかったです!!


純平氏にもなにも言わずに勝手に感想やら裏話やら書いてアップしたら、さぞかしぎょっとするのではないかと期待しながらこれを書いています笑(イタズラ大好き♡)


純平:「(なにかやるんなら)対談がいいですね」
MEGU:「対談♡♡♡」


こんな感じで対談物というのはすぐに決まり、ゲストを招いて対談をし、文章でシェアすることになりました。

「企画」って面白いなぁと思うんですが、すごい可能性をそのワードのなかに秘めています。

私たちふたりが純粋に
「面白い!!!!!」
って思えるものは、一般ウケまでにはもしかしたら時間がかかるかもしれないけど、それくらい新しくなかったらやる意味もないと思うし。

「ライターふたり」がゲストをお迎えしてトークするという形は今までに聞いたことがなかった。

もーーー、わくわくでした♡♡♡♡

「どうして付き合ってくれるの?」

と何回か純平氏に聞いてみたいなぁとは思ったんですが(彼は超絶多忙)、聞いて気が変わるのも嫌だなぁと思い、聞きそびれたまま対談当日を迎えました。


ゲストの岩下彰子さんは関西出身ということもあり、すごくお話が上手。
長い尺で話をしてもらっても、飽きさせるどころかどんどん自分に引き込んでいくトーク力のある方です。

「テーマは夢で!」

岩下さんからお題が出たとき、

「おおーーーーー!!!」

となりました。

いいお題。
話しやすいお題。

制限時間一時間、記事をご覧いただけたらうれしいですが、ほんとうにいい対談となりました。


今回の役割分担としては、ボイスレコーダーから声を拾い執筆したのが純平氏。

校正、校閲、推敲というその後の編集作業もほとんどやってもらい、わたしは自分の発言部分のリライト(内容を変えずに表現を読み手に分かりやすく書きかえる作業)をすこしお手伝いしたのみでした。

「要約の純平」

と密かに思っているんですが、やはりうまい。
ボイスレコーダーから拾い上げて作った叩き台を見て、骨組みやっぱりしっかりしてるなぁ、と思いました。

彼からはほんとうに学ぶところがたくさんです。

「船頭がふたりいて船はクルクル回らないのか」

同業者同士が仲良く企画を動かしている姿は周りから見ると不思議な部分もあるようで、そんな面白い質問を友達がしてくれました。

わたしとしては同業者だからこそすごく面白いと思うし、丸山純平という人はそんな変な縄張り意識のある、肩に力の入った人ではないんですよね。

人間や文章、文学をすなおに愛する人。

わたしは彼のそんなところをとてもリスペクトしているし、彼とだからこの企画をやりたかった。

そんな感じがしています。


ライターって、いつもは黒子のように取材対象者を引き立てる存在で。

この対談で言うなら、
「岩下:」の部分しか文章には使わないわけです。そこを繋いで一本の文章ができあがる。

ですが、対談となると私たちも同じ条件で話をするわけで、ライターがどんなふうに話を受けて返すのか、どう話を拡げて深めていくのか、そんな感じも出たらいいなぁと個人的に思っていました。


3人対談は見事にお互いの色を引き立てあっていて、
「掛け算式」に場のエネルギーが増幅していく感覚があり、記事にもそれがそのまま乗ってリリースという流れ。


こんなに面白い感じになっちゃうんだ!!!


と、まだ余韻を引っ張り、幸せいっぱいです。

次回の対談相手も、まさに

「今会いたい人」

どんなお題を投げかけてくれるのか。
どんな展開になるのか。


ほんとうに楽しみです♪



以上、MEGU の独り言的に感想と裏話でした♬


ライターMEGU





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