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SHElikes【8期ライコミュ】4/24 イベレポ「身近なシーメイトに聞く!お仕事0→1までの軌跡」

この記事は、女性オンラインキャリアスクールSHElikesのライターコミュニティ主催企画のイベントレポートになります。

シーメイトさん以外にも、ご興味のある方はぜひご覧ください♪

執筆者:やまゆか

みなさんこんにちは!
8期ライターコミュニティサポ隊のやまゆかです。

ライティングを学び始めたものの、どうやってお仕事につなげたら良いか分からず、困っている方はいないでしょうか?また、今のままで本当にお仕事につながるのか、迷っている方はいないでしょうか。

そこでみなさんと同じように、SHElikesで学んだり課題を提出したりをしてきた現役シーメイトのぱんさんへ、お仕事0→1についてのあれこれをライコミュメンバーが探ってみました!(今回なんと111名ものリアルタイム参加者の方がおり、注目度の高さを感じました…!)

当日ご参加できなかった方も、もう一度聞きたい!という方も、この記事を読んで何か学びがあったり、得られるものがあったら嬉しいです。

ゲスト紹介

ぱんさん

今回お仕事0→1をお話いただいた、現役シーメイトのぱんさん。今年からライターとして活動中。ぱんさんはライターとしての複数のお仕事もしながら、毎日noteも更新されている行動量がものすごい方。その行動量の源や、どうやってお仕事を増やしていっているのか、具体的にお話ししていただきました。


トークメンバー紹介

ゆうこさん

8期ライコミュサポ隊ゆうこさん。ゆうこさんはライターもくもく会でぱんさんとたまたまお話されてから、ぱんさんの大ファンでもあるとのこと。そんなゆうこさんがトークメンバーの1人としてぱんさんの躍進の秘密に迫ります。


あさみさん

雑誌編集のお仕事をされていたというあさみさん。やっぱり書くお仕事がしたい!とSHElikesに入会し、一からライティングについて勉強中とのこと。ぱんさんのお仕事獲得までのお話や、SHEを実際どのように活用されていたのかなど、具体的に聞いてくれました!

イベント内トーク

1.ぱんさんのお仕事編

・今、どんなお仕事をしていますか?

フリーランスのライターとして活動しています。業務委託で5社、クラウドワークスで1件、友達からの依頼1件で、全てライティングのお仕事です。記事を書いている本数は、お仕事で15本/月、note更新で30本/月で、少しずつ書けるキャパシティを増やしていきました。

・お仕事獲得はどうやってしましたか?

文章を書くことでお金をもらったのはSHEのライターコンペが初めて。2ヶ月続けて入賞して自信がついたことで、業務委託へも応募するようになりました。ライターコンペに最初は入賞できず、「向いてないのかも…」「もうやめようかな」と悩んだことも。でも、書くことが好きだから、書くという自分のスキルでお金になる経験を一度はしてみたい!と思って頑張りました。

・ポートフォリオを作る上で参考にしたものはありますか?

noteのひと記事をポートフォリオにしようと思っていたので、同じようにnoteでポートフォリオを書いている他のライターの方の記事を検索しました。「#ポートフォリオ」「#お仕事依頼」とかのハッシュタグを検索すると良いと思います。

・これからお仕事を獲得したいと思っている人が最初にやるべきことはなんですか?

どういう求人やライティングが求められているのか、実際にWantedlyなどで募集をチェックしてみることが良いと思います。自分の実力は自分が判断せず、クライアント様が判断するものなので、お仕事に応募するタイミングはいつでも良いと思います!

2.SHElikes活用編

・ライターコンペの書き方はどうされていましたか?

テーマが発表される日に、まずはテーマだけ見て、頭の隅っこにおくようにしていました。その状態で本屋さんなどに行くとピンとくることとかがあって…常にアンテナを張って生活していました。

・SHElikesの受講や活用方法について教えてもらえますか?

私はどうしても挑戦したいメディアにSHElikesの課題を活かして応募したことがあります。

企画を考えるというライティング入門のDay3の課題を参考に、そのメディアに対して自己紹介と企画を形にして送ったんです。送ってしばらくは何の音沙汰もなかったんですが、送ってから数か月後にそのメディアを運営している会社の別のメディアで契約をいただくことができました。

また、実績がないうちはSHElikesの課題をポートフォリオに載せることも可能です。

3.『書く』を継続させるヒント編

・自信がなくなったときに出会ったnoteについて

「向いてないのかも」と自信がなくなったときに出会ったnoteがあります。

『嫌われる勇気』の著者 古賀文健さんのnote。すごく印象的な言葉があるんです。
「編集者目線で未経験のライターをみて、この人は書けると思うような人はどんな人ですか?」という質問に対する答えなんですが、

書ける人は、もう書いている。
書いているから、書けるようになっていく。
書かない人は、いつまでも書けない。
書かないのだから、書けるようになるはずがない。

出典:古賀文健 note 『書かない人は、書けない。』

というもの。
この言葉をお守りにしていました。

・昔と今の、noteの使い方やnoteへの想いの変化について

noteを始めたときは経験がないから記事を書く練習、書き切る練習をしたいと思っていました。
今は、書き切る力はついてきたと思うので、とにかく書くことを楽しんでいます。もはや趣味というか…。

また、文章を書く際に支えてもらっているnoteを一つご紹介させてください。

たーくさんの駄作があるからこそ、なかには「いいじゃん」って記事が生まれる。言い方を変えれば、膨大な駄作が一握りの傑作を支えてるというか(ピラミッドのように)そう思うと、とりあえず今日も書いとくかーってね。だって、駄作を書かないことには、傑作書けないんだもん。

出典:ことばと広告『これからも、いっぱい駄作を書いていこう』


・これからの目標について

①指名されるライターになること。
②教える立場になること。
③書く楽しさを忘れないこと。
の3つです!

イベントへ寄せられたお声(Twitterより)

Twitterにて #ゼロイチの軌跡 #ライコミュ のハッシュタグでHitした皆様のお声をご紹介していきます!

・なのはなさん
そんなに聴いてもらいたいと思っていただけてライコミュ一同嬉しい限りです…!書くことと同時にインプットや情報収集してサイクルを上手く回していきたいですね!(なりーCPの要約筆記も必見でした!)素敵な感想ツイートありがとうございました。

・Yuriさん
初のライコミュイベントへのご参加、ありがとうございます!「自分の書きたいものからnoteに書いてみる」めちゃくちゃ良いですね!書き切って世の中に自分の文章をどんどん出していきましょう~!素敵な感想ツイートありがとうございました!

・Junさん
「書く」と「読む」は両輪、まさにぱんさんは体現していましたね!
どちらも大事に、自分なりのペースで頑張っていきましょう…!素敵な感想ツイート、ありがとうございました!

・こつぽんさん
本当に貴重なお話盛りだくさんでしたね。「ゴールや目標に向かって逆算して考える」きっと逆算して考えることでこれからの自分の一歩が明確になって、行動しやすくなりますね!素敵な感想ツイート、ありがとうございました!

ご紹介させていただいた他にも、たくさんの嬉しいお声をいただきました!ご参加くださったみなさん、アーカイブを既に見ていただいたみなさん、ありがとうございました。
感想ツイートを見ることも気づきにつながると思います!
ぜひぜひ #ゼロイチの軌跡 #ライコミュ にてTwitter検索してみてください♪

まとめ

ものすごい勢いでライターとしての道を進まれているぱんさん。今回のお話では行動することはもちろん、しっかり分析して考えることや心に響いた言葉をきちんと自分に落とし込んでいることなど、ライターになるための強い意志を感じることができ、とても刺激を受けるイベントでした。

イベント中に参加者のみなさんから寄せられてた質問についても丁寧に答えてくださってますので、ぜひイベントアーカイブやSHEstationをご覧ください!(SHEstationのイベント時間内に答え切れなかった質問では、ぱんさんのWantedlyのプロフィールも初期と現在の2つ、大公開してくださってます!神…!)

イベント時間内に答えた質問
 →イベントアーカイブ(5月25日(木)23:59まで)
イベント時間内に答え切れなかった質問
 →SHEstationスレッド

ぱんさん、いろいろなお話をしていただき、ありがとうございました!!


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