十七日目。
こんばんは。
今日は午前中オンライン講義を受けてから、バイトに行きました。
日中は短編小説の書き方を学ぶために、短編小説を軽く読みました。
2000〜4000字内で描ききっている小説というのは大抵、冒頭2、3行でインパクトのある––––というか、読者の気を引くようなセリフや文を用いていることが多いです。
しかしそれがわかったからと言って面白い小説が書けないことも事実。
なぜなら、最初に読者の気を引いてしまうと、それ以降も期待を込めて読み始めます。ですから、期待以下であればより一層がっかりさせてしまうのです。
ならば、期待以上の小説を書く。簡潔に言えばこういうことですが、それができないから苦労している部分もあります。
私が兄弟に叱るときによく多用する言葉ですが「できないじゃない。やるんだよ」と自分に言ってやりたいです。
明日は友人とカラオケに行きます。単に遊ぶわけではなく、初めて遊ぶ人たちなので緊張もしますが、今後の学生生活を変えてくれるイベントでもあります。
全力で楽しもうと思います。
おやすみなさい。
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