働き方・過ごし方を見直す時のようだ

昨年はがむしゃらだった。開業して本格的にフリーランスとして始動し始めたばかりということもあり、とにかくがむしゃらに記事を書いていました。

考える暇もなく、案件が切れる前に新しい案件を獲得して・・・というのが当たり前になっていました。おかげで？定期的に体調を崩していました。

今年になり、「昨年までの働き方ができない」と唐突に感じました。昨年までは稼ぐためだから仕方ない！と思っていたことが、今年になったら「いやできないな」となったのです。

切り売りできない。体が自然とそう感じました

本に携わる仕事がしたい！というのは、今年になってから何度もnoteに書いていることです。これはブレなく続いています。ただ、それを叶えるための道筋では正直もがいています。

流れるまま、流されるままに月日が流れていきますが、「うーん、これでいいのか」「何かもっとやることがあるのでは？」という気持ちと「信じて流されよう」という気持ちがせめぎ合う。

昨年に比べると無駄な不安や焦りは正直消えている。でも、モヤモヤは常につきまとっているのも現実。

あー、私はどうしたいのだろうか？

例えるならば、海の上でボートに寝転がってゆらゆらと波に揺られるままに漂っているようなイメージ。

目的地がなく、ただ波に流されるがままに進んでいる。その上で空を見上げながら、ぼんやりと夢見ているような時間。

現実から離れている気がする。浮世離れしている気がする。地に足がついていないような、このままでいいのか感。

今日は獅子座の満月の日らしい。この日を境に自分の内面の魅力が輝きだしていくという。私の中からは何が出てくるだろうか？

創作力だろうか？
執筆力だろうか？
表現力だろうか？

どうしたいのか迷子な私に、月夜は照らしてくれるのだろうか。