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「下手くそ」にツッコまないって、面白い!/240523マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0

マヂカルラブリーのラジオって、聞きますか?私は最近あんまり聞けてなかったのですが、久々に聞いたら、めちゃくちゃ笑えたエピソードがあって。

話のもとは、四千頭身の都筑さんが描いた「名探偵コナン」の最終回イラスト。都筑さんが描いた絵、ぶっちゃけとっても下手なんです。

でも、マヂカルラブリーの2人はその絵を本物として扱って、自分たちもキャラクターの下手くそなモノマネを重ねていって…。これがね、最高に笑えたんですよ!

受け入れて生まれる、笑いとあったかさ

「下手くそ」をそのまま受け入れて楽しむって、なかなかないですよね。私も含め、普通の人なら、「下手だなー」って批判して終わり。

でも、マヂカルラブリーは違った。楽しむことで、笑いがどんどん膨らんでいくんです。これ、やってみたくなりません?

あと、ちょっと道徳的ですが、この話からは人を認めることの大切さも学べて。都筑さんの絵が下手なのは確かだけど、それを否定するんじゃなくて受け入れて、自分たちはキャラのモノマネをして、その下手さに加わる。包容力がすごいんです。

批判するだけじゃ生まれない温かさや共感があるんです。リスナーもそれに共感して、笑いと安心感を得られるんです。ちょっとした革命ですよね。

実践!下手を楽しもう

で、これをどう私たちの日常やコンテンツに取り入れられるか?というと、たぶんマヂカルラブリーがやった手順を、そのままのステップで踏めばよくて。

例えば、パートナーが作った料理がイケてなかったら、それを無理やり我慢したり笑ったりするんじゃなくて、本物として扱ってみてください。

そして、自分も下手でいいから、筆ペンでお品書きを作ってみる。これが意外と楽しいんです。

  1. 本物扱い:下手なものを見たら、本物として受け入れる。

  2. 一緒に楽しむ:その本物に関する事柄に、自分も全力でチャレンジしてみる。

  3. 笑いを共有:一緒に笑い合う。

これで、ただの「下手くそ」が笑いと面白さに変わるかも?


マヂカルラブリーのラジオが教えてくれたのは、批判じゃなくて、受け入れてノることが、笑いを広げるってこと。次に何か上手くないものに出会ったら、それを楽しむ心で見てみようぜ!


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