無人島に持っていくとしたら何?〜サバイバルナイフは本当に便利か〜
もし無人島で生活するなら何を持っていく?
生きている中で一度くらいこんな会話をしたことありますよね?
TBSで放送されているアイ・アム・冒険少年の看板コーナー『脱出島対決』を観ると興奮しながら観ちゃいます。
男心をくすぐる企画ですよね。
さて、無人島へ何を持っていくかという話ですが、
最初に思い浮かぶのはサバイバルナイフではないでしょうか?
サバイバルではド定番ですよね。
今回は無人島生活に必要なサバイバルナイフについて考えてみました。
※サバイバルナイフについて知識が乏しい者の考察なのでどうか温かい目で見守ってください。
サバイバルナイフの用途
ナイフと言ってもその使い方は多岐に渡ります。
1. 肉や野菜、果物を切る
言うまでもなく調理で使えますよね。魚をさばくにも。ヤシの実とかもいけそう!
2. ツタやロープを切る
これもイメージしやすい使い方です。ちなみにサバイバルナイフのギザギザは繊維部分を切るの適しているとか。漂流したロープがあれば、イカダが作れる。
3. 薪割りや火起こし
使い方次第で火起こしに最適な薪にすることもできるそうです。へぇって感じです。
4. 狩猟
野生動物を狩るにも適している。長い木の棒と合わせてヤリみたいに使うこともできるとか。
素人だとこれらの用途で限界でしたが、他にも使い方があるんでしょうか。
ご存知の方いらっしゃったら教えていただきたい。
理想的なサバイバルナイフとは?
サバイバルナイフの利用方法は多岐にわたりますから、当然使用回数が多いですよね。
そこで理想的なサバイバルナイフとは耐久性があるものだと考えます。
サバイバルナイフが壊れてしまったら生存確率は限りなくゼロになってしまいます。
サバイバルナイフの耐久性はサバイバーの命であると言えます。
耐久性があるサバイバルナイフとは?
前述の通り、私の考える理想のサバイバルナイフに求められるのは耐久性です。
そう結論づけましたが、具体的に耐久性のあるサバイバルナイフとはどのようなものか?
これについて考えた結果、厚さと錆びにくさが求められるのではないでしょうか。
まず耐久性があるナイフとはシンプルに頑丈な作りであると考えます。
つまり、それはある程度刃に厚さ必要であるのではないでしょうか。
刃が細い方がなんとなく切れ味が良さそうなイメージですが、一方で利用する頻度が多ければ折れて使えなくなってしまいそうですよね。
また、使い倒すことによるに劣化以外にも錆びが原因で壊れてしまうケースも想定されます。
実際、素材によっては錆びやすいそうです。
ましてや無人島は海に囲まれていますから錆びやすい環境です。
錆びやすいナイフは致命的と言えます。
ナイフの素材は主に炭素鋼とステンレス製の2種類あるようです。
手入れがしやすく、錆びにくいステンレス製を選ぶべきでしょう。
サバイバルの環境下では手入れが大変だと思いますから、それだけで不向きと言えます。
つまり耐久性のあるサバイバルナイフとは、
刃に厚みがあり、ステンレス素材
これです。
いや、この条件を満たしたものを選ぶのがいいと思います。(^_^;)
全くのド素人の意見です…
固定式か折りたたみ式かで言えば、固定式の方が耐久性に優れているようです。
ナイフ以外の素晴らしい機能も
サバイバルナイフはナイフとして使うのはもちろん、それ以外の機能を備えたものがあるそうです。
まず、シャープナーが付属しているタイプがあります。
刃の切れ味が落ちても研ぐことができて安心です。
切れ味がないナイフなんてただの尖った鉄の塊でしかない。
必要不可欠な付属品です。
次に、メタルマッチ(ファイヤースターター)が付属しているものがあるそうです。
火起こしに使う器具ですね。
なんと10秒ほどで火が起こせてしまえるとか。
現実的に考えると、火起こしってかなり難易度が高そうですよね。
あばれる君はいとも簡単に火を起こしてますが、素人がすぐにできる芸当ではないかと。
これ以外にもあると思いますが、調べるのが大変なので諦めました。
まとめ
そもそも無人島に持っていくものはサバイバルナイフと言っておきながら、「実はこのナイフにはこんな機能もあります。」という設定が認められるのでしょうか?笑
サバイバルナイフをリサーチして驚いたことはその種類の多さです。
刃の材質だけでなく、ブレードやグリップの形状だったりといろんな角度から考え抜かれたサバイバルナイフがあるんですね。
非常に興味深く、実際に購入して使ってみたくなるほど豊富にありました。
私はテニスをやっていますが、ラケットの試し打ちならぬ、サバイバルナイフの試し切りをしてみたいです。
あ、銃刀法違反にはくれぐれも注意してください。
よし。
無人島に持っていくものは多機能サバイバルナイフで決まり!!
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