飯伏幸太選手の一連の問題に関するモヤモヤと本音

１月２日のプロレスリング・ノア有明アリーナ大会で組まれた丸藤正道選手とのメインイベントは、多くのファンが知っている通り賛否両論な内容となり、SNSで話題になりました。
その中でも特に目に付いたのが飯伏幸太選手のコンディションとSNSでの発言。

各メディアやファンがSNSで呟いている通り、昨年末の時点で怪我していたことは知れ渡っており、そのことに関する飯伏選手の発言が物議を醸しています。
Ｘ（旧Twitter）のタイムラインを見れば飯伏選手の批判が目に入り、本人によるファンへの返答でさらに混乱を招いていている状況です。

実は、１月２日のあの夜以来、ずっとモヤモヤしています。

越えるべきではない壁をみんなでよじ登り、レスラーとファンの距離のバランスが崩れてしまっていることに。

あの試合内容も飯伏選手の発言も擁護できる言葉を持ち合わせていません。それでも私は飯伏選手を責めるようなことは言いたくないと思っています。

私のような擁護派はいると思いますが、Ｘでそんな内容をポストしたものなら、瞬く間に否定的な言葉が投げ掛けられることでしょう。また選手、団体をあまり批判したくないスタンスのファンに対し、忖度などと難癖を付けられるのも目に見えています。

私自身、今回の件に関し個人的に思うことはありますし、引き続き飯伏選手を応援する方へ伝えたいこともあります。
一方で、普通に発信してしまっては批判の的となってしまうでしょう。
実際、今日まで躊躇していました。

飯伏選手の一連の件に関する私の本音

どうすべきか考えた結果、誰でも見れる状態で公開しない方がいいだろうという結論に至りました。

否定的な意見の方がわざわざ飯伏選手を擁護する有料記事を読みたいとは思わないでしょう。
何かと批判したいプロレスファンほど、無料でコンテンツを見ることに拘りを見せます。

ここから先は飯伏選手擁護の内容であり、あの試合に不満がある方、飯伏選手の発言に否定的な方にはストレスしか溜まらない内容になってると思います。
また普段のブログでは書かないような否定的な意見もあるかもしれません（飯伏選手への否定的な意見ではなく）。

これからも飯伏選手を応援したい、まだまだ活躍して欲しいと思う方だけ見て欲しいと思い、私の本音をここに綴ります。