月並みな感想

最近Youtubeにて東出昌大さんのチャンネルをよく見ます。

そしてつい先ほどアップロードされた穴熊と狐の止め刺しという動画。
もし見るのであれば苦手な人は本当に苦手だと思うのできをつけてほしい。

内容は罠にかかった穴熊とキツネに止めを刺し解体するというものである。
一言でいえばかわいそう。
ではなぜそう思うのか。
思うに世間一般で飼われているペットに似ているからだろうと思う。
キツネや穴熊は見た目もかわいいし、キャラクターやイラストにもなる。
そんな動物を殺すなんて!という感想もでてくるだろう。
止めを刺したあとの東出さんの表情も何とも言えない。
「パッてやんないとかわいそうだから、それもエゴだけど。」
このセリフもそうだなと思わされる。

我々が普段たべている動物の肉も、誰かが、方法は違えどこの役割を担っている。
そして、多くの命と手間がかかっているからこそ、食べるときは「いただきます」と「ごちそうさまでした」が重要なのだと。

頭ではわかっていても、改めてこういう動画をみると
こういう過程があるんだよなぁと思った。

月並みな感想でした。

料理動画含め、ぜひみてほしいチャンネルです。





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