今後の配信活動について
鬱陶しい梅雨の時期が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
表題は刺激的ですが、小出しに話していたことをここでまとめたいと思います(笑)
また状況を見て判断しますが、現状としては
原則 月・金 19:00~22:00
水・日 5:00~9:00
おおよそこのスケジュールを軸として、「やれる時やる」というスタンスでやっていこうと思います。これまではキャラクターごとにテーマや作り込みもしておりましたが、ガチガチに構成を決めることは今後あまりしないつもりです。要するに量を保つために事前準備の質を落とすよって話です。
おかげさまで現場のオファーも頂けるようになってきました。
「配信でマイペースに楽しめればいいや」と思っていたのが、実際の空気や温度を実感し、その時間を共有したからこそ出会えた仲間もたくさん出来ました。
ですがこの状況があるのも、コロナ禍で開始したD J配信を支えてくれた仲間があってのことだと思っています。
D Jと言っても、現場と配信は全く違うと私は感じています。
そして、配信も現場もそれぞれの魅力があります。
配信を馬鹿にするD Jもいますが、「やってみてから言ってもらえますか」とお返ししたいです。
私の感覚で言うと、脳の使う部分が違う感じです。
私がスタンスを変える決断をした理由として、単純に体力の問題です。
配信はある程度自分の体調や都合で変更が可能ですが、現場はキャンセルをすると他の出演者さんにご迷惑をかけてしまうことになります。
現場でベストなパフォーマンスをするためには、ある程度体力を温存したり、プレイリストのブラッシュアップに力を注がなければなりません。
現場が増えると言うことは、すなわち配信の方に注げるパワーを加減することになります。
欲を言えばどちらも手を抜きたくはない。納得した形で見せたい。
ですが質を上げるということは、配信ペースを下げることになります。
ルーティンが減ると、それを取り戻すのに何倍もの時間がかかってしまうことは誰もがわかるのではないでしょうか。
そうなるくらいなら、何とかして継続できる形をとることを選びました。
最後に、最終的にどうなりたいのかという話をしたいと思います。
2023年6月現在の夢としては、何かしらのフェスに出演できたらいいなと思っています。
現状としてはそんな話が少しだけ、ほんの少しだけ出ています(笑)
途方もない夢というわけでもないかなと思える段階になってきました。
その過程の中で、地方のリスナーにも会いにいきたいなとか、会いにいきたいと思ってもらえるようなD Jになりたいなとか、小さな夢もたくさんあります。
生き残るために必要な変化のタイミングがまた一つやってきたのかなと感じています。
応援する側も大変だよね。本当に、本当に感謝しています。
これからも精進してまいりますので、引き続き仲良くしていただけますと幸いです。
硝子