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謎掛けを100日間続けたことでわかったこと。

おはプレイド・ライゼスト!(挨拶)
ウェルプレイド・ライゼスト代表取締役の高尾です。ハンドルネームは”ぽれさん”です!いやいや、違いますね。謎掛けネームは”ぽれさん”です!

何のために謎掛けを100日続けたのか

いやはや、100日謎掛けチャレンジ。終わりました。何をやっているの?何のためにやっているの?と、100回は聞かれました。ズバリお答えしましょう。と言いたいところですが、残念ながら特にないのです。強いて言えば、謎掛けがキマったときにドーパミン的なものがドバドバ出ている感覚があって、僕はその感覚がとても好きで、ただシンプルにそういったものを求めていただけなのかもしれません。謎掛けは飛べる。

100日続けて何がわかったのか

さてタイトル回収。たかが謎掛け、されど謎掛け。100日も続けると感じるものがあります。それは”継続する”ということの大変さ。そして継続することで生まれる”習慣”というバフ効果。この2つを強く実感しました。これまでnoteを書いたりYouTubeで動画をあげてみたりと、色々なアウトプットに手を出してみてものの、やはり継続の壁にぶち当たっていたなぁと。たぶん習慣に昇華する前に挫折しているんでしょう。挫折というと大げさですが、大体は「あ〜今日ちょっとめんどくせぇな」っていう特に理由にもならないようなくだらない理由によって頓挫していただけだろうなって思います。人は易きに流れます。真理です。

継続と習

一方で、謎掛けに関してはどこかのタイミングで習慣化されました。こうなると面倒くさかろうが、気分が乗らなかろうが、とにかく実行します。謎掛けに関していえば、「もう毎日やっているのだから今日一日のクオリティが低かろうが高かろうがいいんだよ」っていう気持ちになれたりして、実行に対してのハードルが低くなるというか、とにかく”実行”に対しての優先度が高くなります。少し大げさに言うと「謎掛けしなきゃ」という強迫観念に駆られるような気持ちもあります。こういう感覚も習慣化の一つなのかなーと思ったり。

意図的に習慣を生み出すチャレンジ

ちなみに謎掛け100日チャレンジの途中で、この習慣力の強さに気づいてしまった僕は、”毎日1回でもいいから腕立て伏せをする”というルールを自分に科しています。意図的に”実行”のハードルを下げて、とにかく”実行”の優先度を上げるという感じです。すでに2週間くらい続いていて、毎日だいたい20〜30回くらいは腕立て伏せしています。ちなみに1回だけのときも1日くらいありました。

毎日謎掛け投稿は一旦おしまい

まとめると、継続することは難しいが、継続させるコツはある。そしてなんであれ継続さえ成功してしまえば、それが習慣となる。ということです。ヤバイ、たかだが謎掛け100日やったくらいでスゴイ偉そうに語ってて笑えてくる!うんちうんち!

謎掛けに関しては一旦100日継続を目標にしてやってきたので、これからは気が向いたときに急にととのっちゃうオジサンになろうかなと思います。こんなにも大勢に影響のない終了宣言も珍しい。

新たな挑戦をしてみようかなと

そして・・・今回得た継続・習慣化のコツを用いて、あらたな挑戦をしてみようかなと思います。ズバリ「noteを毎週書く」。これでいこうかなと。一時期はそこそこアウトプットしていたものの、フェードアウトしてしまったこともあるので、決意新たにnoteでの発信を習慣化させてみようかなと思うのであります。どれくらいの期限かはあまり考えていないけど、とりあえず2021年中は毎週書くぞい!

謎掛けは無料だし、誰でもいつでもできるし最強

謎掛けは本当に面白い。人によって答えが違うのも面白いし、閃くスピードも重要だったりするし、上手いこと言えちゃったりすると脳内に快楽物質が出ちゃうしで、なんとも合法的なトビカタを心得ることができます。そういうわけでございまして、僭越ではございますが100日目の謎掛けをさせていただきます。

”謎掛け100日チャレンジ”とかけまして
地中深くにあるプレートが動くとときます
そのこころは
大きな自信が発生し、与信も増えるでしょう
(大きな地震が発生し、余震も増えるでしょう)

※”与信”の使い方多分違うけど、それはワカチコです

さいごに

僕の謎掛けチャレンジをほぼ最初から最後まで一緒に完走してくれたイボテンさんとジャンゴさんに最大の感謝を。二人のおかげで楽しく謎掛けを続けることができました。ありがとうございました!

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