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❤欲しいと思った時が買い時というお話

今、無性に BROMPTONの P Line が欲しい衝動に駆られている。
が、40諭吉。
タイトルと相反するけど、金額が金額だけに今回は断念。
今後、Standardモデルの外装4変速が出ることを期待したいけど、過去のラインナップから難しいかも。

Pラインとは Performance Line のことで、従来のスチール製メインフレーム+チタン製フロントフォーク+チタン製リアフレーム等を使ったスーパーライトモデルが進化して更に軽量化されたモデルです!重量:9.65kg~!

僕がBROMPTONの購入を決意したのは、2007年のクリスマスイブ。
当時、BD-1を所有していたが、前々からBROMPTONが欲しくてたまらなかった。購入の1年前から若干価格が上がったこともあり、今後下がることがないと思い購入に至った。
今日までパーツなどが変更され、毎年価格が上がってきたように思う。

僕のBROMPTONは、M3Lというモデル。当時の購入価格は13諭吉位だった。2022年、主モデルは6速のラインナップで25諭吉ほど。
ほんと、ざっくりだけど約倍近くなっている。

購入を検討されていて、ショップを巡られているのなら、もし、出会ってしまったなら購入をススメたい。


蛇足になるけど、
BD-1にインストールしている「スピードドライブ」。

Speed Drive

2022/6/12のしぶやさんのスタッフブログ
【折りたたみ自転車 × スピードドライブ】2022年6月時点でのスピードドライブ事情についての御案内。
を拝見してびっくりした。
インストール当時、工賃込で7諭吉位だったこのシステム、自転車が1台購入できてしまうほど。悩んだけど、欲しいと思った時が購入時期と、散財した。ところが今、とんでもない金額になっていてびっくりした。
というお話も書いておこう。


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