家族の介護が始まった…
こんばんは♪
ビジネスケアラーのtakaです。
介護と仕事をしていると、一日の予定が終わって入るお風呂が最高に幸せ(*≧∀≦*)
って思います。
今日もアタシお疲れ様🩷
楽しいお風呂…🛀
そう言えば、子供の頃にマンガ日本昔ばなしで「いいな、いいな。にんげんっていいな。みんなでなかよく、ぽちゃぽちゃおふろ。あったかいふとんでねむるんだろな♪」ってありましたねー。
染み染みあったかいお風呂や布団があるって有難いですね。
お風呂が染み入るなんて、介護のおかげですねー
で、うっかりすると、そのまま2時を過ぎてお風呂で目覚めたりして…職場でその話をしたら、同僚に「あ！ダメですよ！世の中風呂で亡くなる人多いんですから、死にますよ！」って言われちゃいましたε-(´∀｀; )
染み入るお風呂で寝ちゃうの、気をつけます。
で、そもそも、私達が介護している家族の介護の事、なんかわかんないことだらけじゃないですか？
takaも最初のパニック期を経て、今に至ります。
そう言えば、私の事、お話できていなかったですね。
私は元医療職です。
最初の就職は病院で、管理栄養士をしていました。外科、腎内科、整形外科、内科、緩和医療、総合病院からクリニックまで幅広く経験しました。
管理栄養士で勤務しながら、夜間の鍼灸学校に通って、鍼灸師の資格を取得。卒業後は、若い人に混じって整骨院勤務し、その後独立して、鍼灸院の経営をしました。
私、出張先でも旅行中でも、330日は鍼をもつぐらい、鍼が好きで笑
治療は有意義な仕事でしたが、、残念ながら40代で体を壊して仕事ができなくなり、治療院は閉院しました。
その後は紆余曲折しましたが、保険業へ転職して5年になります。
人から見ると、大変そうな人生だねなんて言われることもありますが、意外とノンキに
やりたい事をやりたいだけ、やらせてもらったと思ってます。
もとい、1回人生が終わったと思ってました。大変でしたけど、甦っちゃいましたね笑
たーくさん変わった事も経験しましたので、今の仕事にもいきてる...はず....です笑
充分にあちこち道草した人生です。
そんな私の介護は2022年の12月に突然はじまりました。
正直、仕事で高齢者の患者さんがずっと身近だったので、自分の両親の介護にこんなにも翻弄されるなんて、その時の私には想像できませんでした。
きっかけは11月に試験勉強をしていて、連日の徹夜。その挙げ句に私がうっかりコロナに罹ってしまいました。
私自身は症状は軽かったのですが、すぐに母にうつってしまいました。
自身がコロナ罹患しながら、両親の食事を作る。ちょっとしたカオスです。ここが思えば介護のスタートでした。
母はコロナの後も咳がひかず、食欲が落ち、わずか1ヶ月弱で10キロ体重が落ち、筋力低下が顕著になりました。
その後、母は自宅の階段から転落し、腰椎の圧迫骨折をしました。
この同時期に、主治医から父の行動が不穏だと指摘され、年明けに専門医に受診し、認知症の診断がつきました。
まさに次から次。
最初は何から始めたらいいのか、わかりませんでした。
今日はこの辺で
ビジネスケアラーのtakaでした♪
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