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パチンコ勝ち方の法則(釘読み編)

今日は釘の今日は釘の見方について解説します

パチンコの釘とは


ホール側ではメンテナンスという名目で、定期的に釘調整を行っています。その理由は、出る台と出ない台、もしくは出る日と出ない日を分け、自分達の利益をコントロールしているのです。
釘の角度や状態を見て台を選ぶことを『釘読み』といいます。
釘が読めるようになれば見た目で回る台か回らない台かが分かるようになり、勝率に大きく貢献します。

極端な話、釘読みさえ完璧にできればパチンコでは勝ちまくれます。


どこを見れば良いか順に解説します。

①へそ釘


見るべき場所の1つ目はへそ釘です。
ヘソ釘は『命釘』ともいわれ、勝敗を決める最も重要な2本釘です。
スタートチャッカーの真上にあり、スタートチャッカーの回転数をコントロールしています。最も釘調整の対象になりやすい釘なので、必ず見るようにしましょう。

どこをみるか
ヘソ釘の見方で重要なのが『釘の幅』です。
当然ですが、幅は広ければ広いほど玉がチャッカーに入りやすくなります。

開いてないへそ釘

へそ釘しめ



開いているへそ釘

へそ釘開き



②寄り釘

見るべき場所の2つ目は寄り釘です。

より釘


風車のすぐ上の釘が寄り釘/寄せ釘です。この釘全体で、鎧釘(ヨロイ釘)ともいいます。

ここが悪いと、いくらへそ釘が空いていても、全然へその方にいかないため結果的に回りません。
ぼったくりのパチンコ屋に行くと良くへそ釘はめっちゃ空いているけど、道釘とより釘が死んでるため回らないということがよくあります。

どこを見るか

より2


寄り釘/寄せ釘の見方は、左の釘は下↓ or 右→、右の釘は上↑ or 右→がプラス調整。たくさんのパチンコ玉が、風車の右へ転がっていく調整ならベストです。

実際の画像

より3

③ワープよこ、ステージ

見るべき場所の3つ目はワープよことステージからの入賞率です。

ワープ

赤丸がついているところがワープ釘です。

通常は、発射された玉は各釘に弾かれながら、いろんな部分を通って抽選を受けるチャッカーへ向かいます。しかし、このワープルートを抜けると、ステージに球いきそれだけで玉がスタートチェッカーに入りやすくなります。

そして、先ほども言ったようにワープに行った球はステージに行くので、ステージに上がった時のへそに入る入賞率によってかなり回転数が変わってきます。

よってステージの良さも大事になってきます。ステージに上がったうちの2つに1つ入賞するようだとかなり優秀な台です。3つに1つでも優秀だと思います。ステージの入賞率は台の傾きによるものなので見た目ではわからず、打ちながらカウントしていく必要があります。(慣れれば体感でわかるようになります)

以上、パチンコの釘の見方でした〜!!

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