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早起きのコツが知りたい

時には自分で自分を褒めてテンション上げてから眠りたい!
という思いつきで、最近あった自分を褒める出来事について書いていこうと思う。
(常人にとっては当たり前過ぎてあくびが出るかもしれないが、私にとっては大成長である)。

早起きは三文の得。
朝活をしたい、というような趣旨の記事を書いたことがある。
朝の時間に余裕を持ちたいという気持ちと、まだまだ眠りたいという気持ちを天秤に掛けてみると、たいていの場合は眠気が勝つ。
睡眠時間は足りているはずなのに。
眼球の表面に潤いを与えれば目がシャキッと覚めて二度寝が防げる、というような話を聞いたことがあり、試してみた。
結果は、眼球の表面における水分量と私の眠気は全く無関係であった、すなわち、二度寝してしまった。
そして相変わらずアラームはいつなったのか定かではない。
というような日々を繰り返していた。
が、しかし。
最近は二度寝しなくなったのである!
そしてアラームが鳴ってすぐに起きられた!
真人間に近づいてきた気がする。
おそらくその原因は、物を減らしたからである。
どういうことかというと、寝室の中にあった物を減らしたことにより、音を吸収する物質も減少した。
その結果、アラーム音がよく響き渡り一度で目が覚めるようになったのだ。
アラームの音量も睡眠サイクルも変更していないので、きっと部屋の中の物の量の減少が原因であるはずだ。
掃除もしやすくなって一石二鳥である。
また、天気の良い日限定だが、起きてすぐにその足で部屋のカーテンを開けはなつのも二度寝の予防に効果があったと思う。
無論、一番良いのは夜ふかしせずに早寝早起きすることだが。
早寝早起き朝ごはん、という言葉があるように、最近は朝食もしっかりと取るようになり健康になりつつあると思う。
以前のようにコーヒーだけ、という生活よりは健康的である。
次のステップとしては、早起きして、その上で生産性のあることに挑戦したい。
人々が朝活とよんでいる朝の勉強に取り組みたい。
短時間でも集中して結果を出したいのだ。
ほんの少しの時間で単語をいくつか覚えるだけでも、自分にしてみれば大きな一歩である。
そして毎日継続することも大切である。
継続は力なり、というが、小さなことであれ続けることがやがて自分の力となり、その力が自信となって身の内から溢れ出るような人になりたい。

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