見出し画像

ブラックラグーン4 リセ狙いは有効なのか、その他考察。

どうも、豚珍漢です。

今回は7月最新台、ブラックラグーン4についての考察です。

本機は純増9枚のストレートATを搭載しています。

AT終了後は非有利区間を経由して5G間の引戻ゾーン、バラライカゾーンに突入します。

引戻に成功するとAT+特化ゾーンが確定します。

バラライカゾーン突入の流れ

AT → 非有利 → 次有利区間 → 引戻ゾーン
引戻し成功 → AT + 特化ゾーン
引戻し失敗 → 通常時へ


リセ後はどうなるのか

上記の流れを見て分かるようにAT後、非有利区間へ移行し、次の有利区間移行時にバラライカゾーンに突入します。ここからはBZで略します。

つまり朝イチリセット状態なら有利区間突入で内部的にBZに移行してる可能性があります。


実際のデータ

引戻し当選は1G目に有利区間をセット、2G目からBZに突入し6G目までに当選すると仮定します。

サンプル件数・・・68件
朝イチ6G目までに当選・・・3件(4.4%)
※サンプルは全設定対象
※新装、ほぼリセ濃厚の台をカウント

サンプルは少ないですがリセット後にもBZに突入している模様です。

ただし朝イチ以降のサンプルではもう少し当選率が高いので、朝イチはBZ自体の引戻率が低いもしくは朝イチはBZに突入しにくい仕様なのかもしれません。

朝イチでリセット台が打てるなら狙ってみてもいいかもしれません。

ちなみに朝イチBZに突入しにくい仕様ならガルパンやスードラの様な仕様なのかもしれません。


初当りについて

リセット後は6G以内の当選以外、200G以内の当選がほとんど見られませんでした。

無抽選区間は無いらしいですがリゼロ、天昇、ルパンのようにリセ後200G以内は引戻しゾーンの当選を除いて当選しにくい仕様のようです。


AT性能について

ATの性能はレア役の直撃、CZ経由のどちらかで変わります。

レア役の直撃の場合はAT30Gスタート、CZ経由なら特化ゾーンスタートなのでAT性能が大きく異なります。

※CZ=デスペラードバトル

AT性能はざっくり直撃で平均300枚程度、特化ゾーンスタートで平均500枚程度です。

AT自体の初当りが軽い為、全体的にマイルドな感じです。

一気に出すというよりAT後に引戻しで引っ掛けたりしてAT自体を連チャンさせて出すイメージです。

低設定はCZ経由からのATが多く、高設定はレア役の直撃でATへ突入することが多いと思われます。


有利区間の引継について

リゼロや天昇などと同様で引継ことがあります。引継後は200G以内の当選も期待できますし、CZ突破が優遇されたり、レア役で直撃しやすくなっている可能性があります。


まとめ

ATの引戻しゾーンや有利区間引継などもあるので天井狙いは浅めのゲーム数からでも狙っていけるかもしれません。


それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?