パクリ。

プライドがないのが自分の最近の強みなのかな。

最近、世の中にはすごい人がたくさんいると感じることが多い。
自分の才能の限界を直感して挫折することも増えてきた。

しかし、単なる悔しさや自己否定で終わってしまうのはもったいないと思い、最近は「すごいと思った人の長所を一つ必ずパクること」を実践している。

例えば、デザインの情報収集のために別のInstagramアカウントを作り、1日中見た情報を全部まとめている後輩との会話があったた。

その日の帰り道には、すぐにInstagramに情報収集用のアカウントを作った。

また、筋トレで自分よりも何倍も重い重量を扱える友達に出会ったときは、その友達のトレーニング方法やウォーミングアップのルーティンをそのままパクって自分に取り入れた。

その結果、短期間でデザインの知識が増え、トレーニング中の重量も急激に増加することを経験した。

ここで難しいのは、相手がすごいと認めることだ。もちろん、簡単なことではない。負ける気もするし自分が否定される感じが嫌だった。

しかし、その些細なプライドを捨てることができれば、成長することができる。

成長できるなら、なんでもやる。

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