『企画者』
最近、頭の中には2つの考えが浮かんでいる。
1.どうやってフォロワーを1万人作るか?
2.どうやって楽しくお金を稼ぐか?
ちなみに、前に書いた新年の目標ではなく、新しい重要な目標がもう一つできた。今年中にどのプラットフォームでもフォロワー1万人を作ることだ。
ちょうど適度なプレッシャーとストレスを感じ、何かがうまくいきそうなのにうまくいかないかもしれないというような目標を設定することができたと思う。
私にとってこの目標は大きく2つの利点がある。
一般的な視点から見て、誰もが感嘆するような数値であること。
オンラインマーケティングという強力な武器を手に入れ、議論するための根拠ができること。
1番を通じて、私は個人的な欲求である「認識」と「証明」を満たすことができ、2番を通じて今後のすべての活動にオンラインマーケティングを加えて数倍に膨らませることができる。さらに、オンラインマーケティングについて議論するための「権威」を持つようになる。
このような考えを持ちながら、卒業展示期間を無事に終えた。その中で感じたことは、やはり私には企画者としての血が流れているということだ。
最近、「良いアーティスト(またはデザイナー)がいれば投資したい」という言葉をよく口にする。特に、学校内で優れた才能を持つ人々との交流が多いことも影響している。
ここからは、この展示とwefruitclubを終えて、今日一日ぼんやりと整理したアイデアの記録だ。果たしてこれらのアイデアノートがどのような形で世の中に出てくるのか。
アーティストを支援し、投資するビジネスはどうだろうか。前回はその人たちが就職できるように手助けするものだったが、今回は本当に可能性とポテンシャルを持つ友人たちに金銭的支援をして収益を分ける構造、またはその友人たちが特定の目標(例えば、大きくは自分のブランドの立ち上げ、小さくはフリーマーの参加など)を達成し、収益を生み出せるようにディレクションと企画を代行し、その後発生した収益を共有するビジネスだ。
まるで事務所のようなシステムだ。
支援し、投資し、
マーケティングを行い、才能を発掘して育て、販売することだ。
常に考えなければならないことは、
類似の制度やサービスは何があるのか?
私はどのようにしてお金を稼ぐのか?
常にリファレンスを見る練習をする必要がある。リサーチは多ければ多いほど良く、リファレンスも同様だ。
私がこれから練習すべきことは、瞬間的なアイデアが浮かんだときに、そのアイデアに似たリファレンスを探す習慣を身につけることだ。
アイデア -> リファレンスをセットで行動できるようにすること。
さらに、ビジネスモデルに関する本をもう少し読む必要がある。具体的な事例を教えてくれるもので。ケーススタディもたくさん見る必要があるので、そのような本も探してみる。
すべての情報をリファレンスとして認識し、インプットとしてアプローチを始めると、多くのことが変わり始める。
私はやはり、才能のある人材を活用するビジネスを行うべきなのかもしれない。人を見る目と投資に関する感覚はあるかも。これが今後の私の別の収入のパイプラインになるだろう。
そして、ディレクター兼企画者としての私の成長欲求も感じる。
成果があれば営業ができるので、休暇中に再び企画者のポートフォリオを整理してみよう。
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日本の美術学生(初心者)を対象に、フリーマー出品のためのブランディング講座を撮影するのはどうだろうか。
実例をもとに目次を作成し、講座を撮影するのだ。この休暇中にできそうだ。
イベント企画、コミュニティ企画も付録としてセットに入れる。
これをやりながら、私も勉強になり、最高のアウトプットになるだろう。
講座の撮影方法もわからないが、それも勉強して撮影すればいい。作りながらインプットし、アウトプットすれば、それが私のものになる。
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