checkmate —當間琉巧さん沼落ち記録—

はじめに

普段は関東ジュニアの応援をしているのですが、フラッと行った一舞入魂で當間琉巧さんにメロメロになってしまったので、記録したいと思ってブログを書いています。

普段応援しているGでもこのようなブログを書いたことがないので、読みづらい文章ですが、温かい目でご覧ください…

経緯

Lilかんさいさんのことは前々から存じ上げていて、
そのキラキラなアイドルのオーラが魅力的なグループだなという印象を抱いていた。

YouTubeのパフォーマンス動画やまいジャニのSHOWTIMEをチェックするくらいには好きだったし、ライブにも足を運んでみたいなとはずっと思っていた。

↑キラキラすぎる　まぶしい

しかし本腰を入れて応援しているグループが他にある上に、Lilかんさいは関西を拠点に活動しているグループである。関東住みのわたしには手が出しにくかった。

だがなんと！Lilかんさいが東京でライブをすると知り
即応募！→全滅！

普通に凹んだけど
本人達に色々あったからなのか
一般チケットがすんなりゲットできたため初めてのLilかんさいのライブに足を運ぶことができることになった。

一舞入魂当日

就活生のためライブに行く前に面接2件をこなしスーツで国際展示場に到着した。既に疲労困憊。
そのままの格好で会場に行くわけにはいかないため会場近くのトイレで私服に着替え参戦。

この時点で気になっていたのは、関東Gの自担と関わりのあった大西風雅くんだったので開始時は紫色のペンライトを振ってました。

NEXT STAGE〜Blow out

関西Gに触れたことがあまりなかったため、かなり曲はうろ覚えですがとにかくこの三曲のどれかのラップがかっこいい！！！と強く思ったことだけは覚えてる。

私が知ってる琉巧くんは多分中学3年生〜高校1年生くらいで止まってて、こんなにイケイケなお兄さんになっているなんて…という驚きも強かった。

もうこの時点で紫ペンラ付けてるのに琉巧をうっすら目で追ってた。

風雅くんも色気やばくてかっこよかった。(これは本当)

関西メドレー

なにわの男子のPoppin' Hoppin' Lovin'から始まった関西メドレー。

先ほどのかっこいい當間琉巧くんはどこへやら、キラッキラのアイドルスマイルを振り撒いているのが完全に目に入ってしまいお手上げ。

大人しくペンライトの色を緑色に点灯。

ちゃんと周りに緑がいないことを確認してコロペンしました

隣にいる友人に「ペンライトの色変わってるよ？」と指摘されたけど「わざとだから！大丈夫！」と答えた記憶。

super rocketは履修済みだったので
「見えてきたのはー？」「らーくーえーんー！」
のC&Rができてかなり楽しかった。

キーが出ないからってC&Rにしちゃうの賢くて沸いてた。頭のいい男だいすき😎

後ろに映ってる過去映像の當間琉巧さんを見てもう一度成長に驚くタイムもあった

Castling

持っていた事前知識で
「多分琉巧のソロ曲はラップでくるだろう」
と思っていたけど大当たり！

チェスの知識はなかったので後々調べて
Castlingの意味を知ったけど、本当に頭が良くて痺れた。

アイデンティティであるルークという名前とチェスの駒をかけて、しかもその駒の動きに合わせて自分のアイドルとしての信念を歌う。

計算し尽くされたそのリリックの全ての意味をこの一回で享受するんだって思って頭をフル回転させて聞くことに必死になっていた。

わっしょいCampで披露された
『オービスでハイチーズ』のセルフサンプリングを行っていて、盛り上がっていたそのリリックを昇華して入れてきたのもかっこよすぎた。

『スーツには縁がない』というリリックも刺さった。ちょうどその日スーツで国際展示場に到着した一般人の私との立場の違いを完全に突きつけられたのもめちゃくちゃよかった。芸能人の生き方をまざまざと感じた。

アイドルに人生を賭けていることが容易に伝わったし、本当に彼の感性を浴びれた2分半でした。

この曲が終わった時点でもう「完全に戻ってこれないところまで来たな…」と思った。checkmateでした。

また君が好き

もうこの曲くらいからは完全に双眼鏡をロックオンして、琉巧しか見てなかった。

相変わらずキラッキラのパフォーマンスも忘れずに、最前の緑ペンラに向かって「君が好き」の歌詞をオタクと目を合わせながら歌ってて無事死亡。
しかもちゃんと前列に座っていた緑ペンラの全員にファンサしてて仕事人だった。
「もっと前の方行ってファンサ欲しい〜！」
と思っちゃった。終わりの始まり。

おわりに

もう完全に當間琉巧さんのことが好きになってしまったので、終了後即座に琉巧名義を作ろうとしたけどもう夏公演の申し込み終わってたから一旦落ち着いた。

夏は会えないことが確定していて泣いています。

全体的にまだまだ伸びしろがあるなという部分もあったけれど、それが伸びるのを見届けるのがジュニア担の楽しみだと思っているのでオールオッケー。
これからの琉巧くん、そしてLilかんさいの活躍を見るために応援しようと思えました。

そして早くデビューして、東京でもワンシーズンで20公演くらいやってください。よろしくお願いします。