よくわかるかもしれないブランド解説~DANTON編~
ご来訪、ご観覧誠にありがとうございます。
こちらは弊社取り扱いブランドを、一つずつご紹介させて頂く記事でございます。
記念すべき一回目は、DANOTNについてご紹介させて頂きます。
今や日本のアパレル市場での地位を確固たるものにしたDANTON。
ひし型に赤文字のロゴは、誰しもが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
今回はそのDANTONとはどんなブランドなのか、どんな魅力があるのかについて、個人的な視点も交えつつお話させて頂こうかと思います。
~DANTONとは(発足・沿革)~
元々は1931年、フランスのロワレ シェール県シャートルにてガブリエル・ダントン氏により発足。
余談ですがここ、ハチミツが名産品だそうです。
創業当初よりワークウェアブランドとして名を馳せ、カバーオールやワークパンツはもちろん、
コックさんの制服(←意外と耐久性が求められるんですよね)や、
果てはガーデニング用エプロン等、幅広く製造していました。
その約40年後にはパリ市内メトロ(パリ交通公団"R.A.T.P")をはじめ、
各種行政機関へと制服や作業服を納入するように。
更にフランスの国鉄であるS.N.C.Fにも納入していた、古き良き由緒あるワークウェアブランドなのです。
現在ではこのDANTONのブランドの所有権はフランスのTransholding社が管理するものとなっており、
日本では株式会社ボーイズ
(ORCIVALやGymphlexを展開する会社。Bshopを運営されている会社、と表現した方がピンと来られる方が多いかもしれません)
が企画や製造などを請け負っています。
…と、ざっと書き連ねて参りましたが、ここまでがDANTONの大まかな概要です。
たぶんWikipediaにもこんな事が書いてあるかと思います。
~DANTONの魅力、実際のお客様の声などなど~
実際、DANTONはここ数年で急成長したと言っても過言ではないブランドの一つです。
ユニセックスに着られるデザインを得意とし、
ちょっとオシャレな服が欲しいな…と思った時に、すっと手を伸ばしやすい価格帯。
日本国内におけるナチュラルやカジュアルテイストのセレクトショップの、ほとんどのお店で取り扱ってらっしゃるのではないでしょうか?
当店でも長年の売れ筋ブランドの一角を担ってくれております。
代表的なアイテムとしては、
春はダウンプルーフジャケットやプルオーバーシャツ。
夏は天竺コットンTシャツや各種ボタンシャツ。
秋冬はウールモッサーシリーズやタッサーダウンシリーズ。
と、一年を通して定番アイテムを多数展開しつつ、
毎年新色や新モデルを積極的に投入している点も、魅力の一つと言ったところでしょうか。
そして、
この記事を読んで下さっている男性諸賢にはちょっと耳より情報…かどうかは分かりませんが、
女子ウケの良さでいうとかなり上位に食い込むであろうブランドです。
女子ウケの良さでいうとかなり上位に食い込むであろうブランドです。
(大事な事なので二回言いました)
彼氏さん、あるいは旦那さんへのプレゼントであったり…。
はたまたカップルでお揃いでコーディネートをしてみたり…。
店頭に立たせて頂いていると、そういったお声を毎シーズンお聞きしておりました。
更にもう一つ、DANTONの魅力と致しまして、
ほとんどのアイテムがレディースとメンズ、どちらの規格でも展開しております。
ちょっとゆるく着たい女性の方はあえてメンズを選んでみたり。
大きめのサイズを買っておいて、カップルや家族でシェアしたり。
更にキッズアイテムも多数ございますので、親子でリンクコーデを組まれる方も沢山いらっしゃいます。
そんな風に自分一人はもちろん、誰かと一緒にファッションを楽しんだり、共通の話題にしやすいのも、DANTONならではの魅力と言えるのではないでしょうか。
さて、ここまでDANTONの魅力を独断と偏見で書き連ねて参りました。
ちょっとずつ、どんなアイテムがあるか気になって来た頃合いではないでしょうか?
そんな時は是非、WOODY HOUSE onlineを是非覗いてみて下さいね。
今季もええ感じのアイテム、たくさんご用意させて頂いております。
では、次回もお楽しみに!
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