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綿花栽培、始めました。2

ご来訪誠にありがとうございます。


さて、先日姉妹店の店長に誘われるがままに
ひっそりと自宅で始めた綿花栽培。


さて、鬼が出るが蛇が出るか…と水をやり続けて数日。

あ!


あっ!

芽、出とるー!


3種類を10株ずつ植えて、2~3本発芽したら良いかな…と思ってたのですが。


それからまた数日水をやり続けると、あれよあれよという間に


キミら、めっちゃ立派に育つやん。


最終的には発芽率は8割~9割ほど。
カラッカラに乾いていた種を水に浸して植えただけなのに、いやはや植物の力強さというものを痛感致しました。


見た感じだとシーアイランドコットンが一番生育が早く、逆にスビンコットンはマイペースを貫くタイプのようです。スーピマはその中間くらい。


この辺も綿自体の希少性に由来したりする部分なのでしょうか?
同じ綿とはいえ、なかなかに興味深いものです。

そして日に日に湧いて来る苗たちへの愛着。
どの苗も可愛く思えてくるから不思議なものですね。
こうやって人はガーデニングや家庭菜園にハマっていくのでしょうか。



…と喜んでいたのもつかの間、僕と綿たちは
早くも悲しい別れを経験することになるとは、
この時まだ思いもよりませんでした。



次回
~間引き、そして新天地(プランター)へ~


既にネタバレ感が強いですが、今後もひっそり更新します。
ほどほどにご期待下さい。




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