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Ordinals(オーディナルズ)をはじめました!と、その魅力と理由。

今日はオーディナルズ始めますってことでお話してみようかなと思います。

オーディナルズとは

オーディナルズは、ビットコインチェーンのNFTのことです。ビットコインNFTとも呼ばれていますね。

最近では、日本でも盛り上がりを見せているようです。

イーサリアムチェーンのNFTが盛り上がった時と似た雰囲気を感じています。

オーディナルズに始める気持ちが湧かなかった理由

しかし、僕自身はあまりオーディナルを積極的に推してやろうという気持ちになれませんでした。

今日はその理由と、なぜオーディナルを始めるのかについて話してみようと思います。

オーディナルズの仕組みとイーサリアムNFTの違い

オーディナルズでは、2次流通や3次流通の際にクリエイターに売り上げの一部が入る仕組みがありません。

これはイーサリアムNFTとは異なる点です。

例えば、イーサリアムNFTの場合、僕が作ったNFTをあなたが1000円で購入し、それをあなたが1万円で別の人に売った場合、その売り上げの10%(1000円分)は僕に入ります。

この仕組みがスマートコントラクトというNFTをつくるときの契約書のようなものを使って、NFTが取引されるたびに制作者に収入が入る仕組みが成立していました。

これは、イーサリアムNFTの最大の魅力の一つで、いままでの物を売り買いする価値観を大きく変えるものだと感じました。

しかし、オーディナルズにはこの仕組みがありません。

つまり、作ったら売り切りで、その後の流通による収益はクリエイターに入ってこないのです。

オーディナルズの魅力と可能性

ただし、オーディナルズでは購入や売却の履歴は残ります。

つまり、NFTの作成者や売買履歴は確認することができます。

これは現実世界の取引と異なる点です。

この点はオーディナルズ、イーサリアムどっちのNFTでも共通の魅力です。

オーディナルズの可能性をあまり感じることができなかったんです。

言葉を選ばなければ、投機家のおもちゃになるだけじゃないかと。。

じゃあ、なぜオーディナルズを始めてみようと思ったかというと、

オーディナルズを始める決断と乗り遅れ感

オーディナルズを始めるにあたり、ボクはなんか微妙だな~って感じがしていました。

しかし、自分が微妙だと思うことほど、後に流行る傾向があるといままでの人生で感じていました。

つまり、周りで盛り上がっていることに対して自分が微妙だと思うことこそ、後に流行る可能性があるのです。

そのため、オーディナルズに逆張りして始めることにしました。

また、自分たちの活動や関連プロジェクトに対する認知も広がることを期待しています。

そもそも、ぼくは真のクリエイターではないですし、オーディナルズで面白くなにかできたらいいなと、ネタのようなコレクションをやろうと思いました。

オーディナルズとビットマップの購入


とここまで、今なぜオーディナルズを始めるかを話しましたが、実は、3ヶ月前にオーディナルズを始めていたんですよね。

ウォレット管理がうまく行かずに放置してしまいましたwww

しかし、今回はしっかりと作成し、ウォレットも管理した上で活動を行っています。

乗り遅れた感はありますが、ビットマップ(ビットコインチェーンの土地)の購入も済ませました。

しっかり手のひら返して、やることやりますwww

さいごに

ボクの感覚の逆張りでオーディナルズをはじめますが、このことで、ボクのの活動や既存のNFTコレクション(ハピバナ)の価値向上や自身の活動の認知も期待できると考えています。

最後まで聞いていただきありがとうございます。

なお、今回のオーディナルズについては、制作が完了し、申請が通れば近日中に発表します。

今週中には出品します!



ツイートなどで情報をチェックしていただければと思います。


僕は、「ハピバナ」というNFTプロジェクトを通して、アートをギフトにすることを文化にする活動をしています。

「ハピバナ」を大切な人にギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか。

『ハピバナ』366日の誕生花をモチーフとしたNFTプロジェクト
OpenSeaのリンクは⇩⇩


ハピバナの詳細は⇩⇩


Art Gift Shop Tulipのホームページは⇩⇩



この記事は音声配信をもとに書き起こしています。


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