2023/9/11 愛着が湧いている

1、2ヶ月前にMacの液晶が壊れてて、画面の3分の1くらいを黒い影みたいなのが占めてて、修理に出すと10万くらいかかるらしいし1週間近く使えなくなるから躊躇してそのまま放っておいてる。入学前に大学に言われるがままかった20万円のMac、コロナ助成金をほぼ全部突っ込んで買った。元取るくらいは酷使してる。修理に出す10万でランクダウンさせたMacがもう1台買えるんじゃないかとも思うけど、一丁前に愛着があるのでそれはしたくない。

その3分の1黒い影が占めてるMacでLIGHTHOUSEを観ている途中で、毎話どこかで泣いている。そこで喋ってるふたりの方が本音を言いにくい状況にいるはずなのに、こんなに人が本音を喋っていることに私は驚いて観ていたり、ありがとうと思ったりしてる。「阿佐ヶ谷 高円寺」とかみんなの若手時代って感じがするしまあまあな頻度で出てくるものだけど、この2人から出されると自分とリンクさせて熱くなってしまう。大学が近いからその辺に住んでるというだけの理由なのだけど、しっかり馴染んで愛着が湧いてきてしまった。この2人が悩んで悩んで作ることを居場所だと体現してくれてるのなら、先もやっていってもいいのかもしれない、と思える。
忘れちゃいけないのは、それでただエモーショナルに浸って気持ちよくなってるだけではダメでそんなのはしたくない!そんなの恥ずかしい。そういうことをするために自分はここにいる訳じゃないから!と壊れたMacでLIGHTHOUSEを観て思いながら明日に備えて眠ります

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