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久々に映画見ました。

Amazonプライムで色々物色していたら、昔から好きな俳優さんのベネチオ・デルトロが出てる映画があるじゃないですか。

どんなもんかと思って見てみたら、初っ端から終わりまで釘付けで見ちゃいました。

ネタバレにならない程度ですが、メキシコの麻薬カルテルと米国政府組織とのストーリーなわけですが、まーズッシリと重たい。

感情をえぐってくる描写とストーリーが中々見応えあって久々にいい映画見たなというのが率直な感想。

そしてどーやらパート2もあるようで、それも立て続けに試聴。

こちらもパート1に負けず劣らず感情抉りまくりのストーリー展開でかなりのめり込んだ感じ。

米国映画にありがちなハッピーエンドの終わり方では全然ない類の映画ですが、見終わった後に考えさせられるというか、本当に世界にはこうした出来事に近しいことが自分の知らないところで起こっているんだろうか、と自分に問いかける機会を与えてくれました。

なんかこうした気付きみたいなきっかけを与えてくれる作品って、きっと自分の中での「いい映画」の定義に入ってくるんだろうなと思った今日この頃でした。

ちょっと前の作品ではありますが、是非ご視聴あれ。

しかしベネチオ・デルトロは渋い!

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