見出し画像

童話エルフ雑感

こんにちは。今回は3週間ほど童話エルフを回してみて感じたメモを記録用に残しています。

簡単に自己紹介ですが、自分はGP大阪で3-3だったりと大した成績を残せていないプレイヤーです。
調整メンバーなども特に居らず1人で完結しているので、考え方が間違っていたり偏ったりしている場合がありますので、悪しからず。

現在使用している構築

各エルフアーキタイプとの違い


白銀エルフ
音楽隊と収穫祭のデッキを回す初動が6枚体制なのでどちらかを引ければ音楽隊ルートか収穫祭ルートでゲームを進める事が出来る。
手札の枚数を抑える必要がない為強固な盤面を作れる。

卵童話エルフ
ゲームレンジが前寄り。
ティアが使える為強い盤面を作り易い。
最速アリスを目指さなくても良い為、先4ターン目が強い。

採用非採用カードについて

前提として収穫祭、森の音楽隊の2種6枚を強く使える様に他のカードを選択しています。

ブリーズ3導き3エンシェ3
バウンスカード合計9枚
先攻2ターン目のドローに合わせて1枚は引ける様に9枚採用。
マーベラスサンデーではなくブリーズの理由
エンジンである音楽隊と収穫祭のくっ付きを意識。
音楽隊と収穫祭を回しながらティアのコンボを達成させる為にブリーズを優先して採用。(4ターン目ティアがやり易い)
エンシェリリィフラプリの8枚体制なので2ターン目の動きとしてのマーベラスサンデーは不要と感じた。

アリス0
収穫祭と音楽隊があり他のリソース確保札は必要無いと感じている。音楽隊は1コストのアリスだと思っているので4枚目以降が必要かは他の理由が必要になる。
先4ターン目の行動は盤面を荒らしながらorリソース確保をしながらの5/5エンシェントか1/1.4/4+αのティアの方が強い為、アリスの優先順位は下がる。
唯一後手3ターン目の動きとしてアリスは一歩秀でるが基本先攻を優先したいデッキの為強味にならないと判断した。

ラプンツェル3
音楽隊と収穫祭が初手に引けず。2.3ターン目に上手くエンシェントエルフを起動出来なかった際の補佐
実質7〜9枚目のデッキエンジンとも言えるかもしれないし言えないかもしれない。
エンシェントエルフとの比較は場面に干渉したりリソースを増やしたりが出来ない点が劣っている。が、単体でサイズが成立している点と音楽隊からサーチ出来る点が勝っている。
3ターン目から4/5守護を置けるのはシンプルに強い。後3先4エイシンフラッシュが裏目だが逆に考えるとエイシンフラッシュしか解答が無いとも言える。
ウマ娘相手に鬼門である8ターン目ナリタブライアンを迎えるに当たって、ラプンツェルを絡めたティアが強盤面を作り出す事が出来一体目の突破に貢献してくれる。

ビューティ&ビースト2
進化せず1:2交換を強要出来るフォロワー。1枚は素引きしても問題ないが2枚目以降は素引きすると基本不要牌となる為2枚の採用。
BBの枚数を増やすのではなくめくる試行回数を増やす事を優先。
強い盤面を作る事を意識しているのでこのカードが捲れるか如何かはあまり重要とは考えていない(音楽隊でコンボを稼ぐ際の副産物)
コントロール相手には積極的に出していきたい。
対ウマ娘ではナリタブライアン突破用に使いたい。
エンシェントエルフとティアを強く使えた試合は勝率が上がりBBがダボ着いた試合は勝率が下がる傾向があった(1試合で2枚素引きしたりBBしか捲れなかったり)

エイシンフラッシュ、キーパー0
2コストで運用出来るリリィを優先
打点は優秀だがバウンスは除去としては不十分と感じている。
リラを含め除去過多の為不採用。


一般的な構築と違う点をざっくり書き出してみました。

エルフは除去、展開、ドローとカードゲームの好きな要素が詰まっていて面白かったです。
もうすぐ新弾もリリースされるので、新弾環境で遊んだデッキでもう少しまともな記事を書いてみようかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?