拠点で働く女性社員が、先輩社員にアレコレ聞いてみた!質問ランチ会開催!
こんにちは!WOMenLABOで拠点分科会を担当している松廣と吉村です。
「拠点分科会」は、東京、横浜、千葉、埼玉、名古屋、大阪、福岡の各拠点をつなぐ役割を果たし、拠点のお悩みごとや、成功事例の共有、女性のキャリアについて考える活動などをしています。
メインの活動として、「拠点に所属している女性」がイキイキ働いてもらえるように月に1回ランチ会を開催しています。
例えば、「活躍している社員の話が聞きたい!」「そもそも、エン・ジャパンには他にどんな職種があるんだろう?」「リーダーを目指したいけどどうしたらなれるのかな?」など。
こんな疑問を解消するために、女性社員をゲストに迎え、赤裸々に語ってもらう会を運営しています。
そんな中9月は、
「エン転職のブランド認知度が低い立ち上げ期、どうやって成果を上げていたの?」
「将来のことが心配です。相談に乗ってほしい!」
「育児しながらのキャリアってぶっちゃけどうなの?」
といった声を受けて、エン・ジャパンのサービスの立ち上げ期を経験した3名の女性社員をゲストとしてお迎えしました!
■ゲスト紹介
ランチ会は、参加者から事前に質問を募集し、ゲストが回答をしていきます。
質問回答の一部を紹介します!
Q エン転職の立ち上げ期、どうやって成果を上げていたの?
(田中さん) 私が入社をした2002年当時は時代的にも採用手法が紙からネットに移行途中だったため、“転職サイト”まだ目新しい存在でした。立ち上げ時はサイトの知名度もなく、応募数がたくさんくるかと言うと難しい状況でした。そんな中でお客様に喜ばれる存在になるために、お客様が本当に解決したいことは何かを一緒に探し出し、本質的な解決を意識していました。
(後藤さん) 田中さんと基本一緒ですね。あとは、お客様一人一人とのコミュニケーション量を大事にしていましたね。
Q ワークプライベートシナジーの過程で、ワーク側のバランスが取りづらくなったことは過去にありましたか?
(井手迫さん) 仕事で落ち込んだ時にプライベートに影響しやすかったと思います(笑)自分は悩みを人に話すことで消化していて、社内外問わず、悩みを話せるライフラインを沢山持っておくことも大事だと思います。いまは在宅勤務でなかなか対面では難しいので、電話で話したりしています。
Q 育児をしながら働いていて、正直どうですか?
(田中さん) スマートグロース制度が始まってからは働きやすくなったと感じます!
以前この制度がない時は、子供の行事を半休取る必要があり、中抜けすることを申し訳ない・・・と思っていました。今はフレックス制度なので自分で調整しながら仕事ができるので、工夫しながら働けるようになりました。
またリモートワークで調整がしやすくなり、睡眠時間もしっかり確保できています!
Q 在宅勤務下で、仕事の区切りをどうつけているのか知りたいです!
(後藤さん) 家庭内のタスク(ご飯を作る、子供の宿題をみる)をこなすために、19時までには仕事を切り上げて一時撤退しています。
19時から21時半までは「子供たちのために使う時間!」と決めて、完璧にはできないこともありますが、その中でも自分で折り合いをつけながら仕事とプライベートを切り分けながらやっています。
Q 転職を考えたことはありましたか?それはどんな時ですか?
(井手迫さん) 転職を考えたことも正直ありました・・・理由は、成果が上がらないことや、これでいいのかな・・・?と思うことがあって上司に言ってもなかなか変えられなかったり。そういうときはとにかく外をみて働くように心がけていて、外をみて働くと成果が上がりやすくなったと思います。
今後もお悩みに合わせた様々な員をゲストに迎え、「イキイキと働き続けるために仕事との向き合い方を知る」そのために先輩社員の「過去、現在、未来を知る」を目的にしたランチ会を開催していきますので、ご注目ください!
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