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clubhouseのすごいところ

最近話題のclubhouse始めてみて、もうすぐ1週間。
ここ数日使ってみて感じた事や、これからの展望について書いておきたい。

可処分時間が許す限りどっぷりハマってしまい、気が付けばこんな時間…と睡眠を脅かす日々。
あかん!このままではおばあちゃんになっちゃう。
YouTubeよりもタチが悪い。だってリアルタイムで次から次へ多くのインフルエンサーたちが語りかけてくる。
テレビや書籍では見せない、その人となりを惜しみなく聴かせてくるのだ。

例えば、タレントのこじるり。まさかこんな事考えていたのか⁉️赤裸々に自分の将来について話している。
そして、私がメンターと思っている澤円さん。
ゆる〜いトークを聴かせてくれたり、運良く直接話したりも出来る。

新型コロナウイルスの蔓延で益々進んだネットの世界に突如現れた、新しい音声で繋がれる空間。

それはInstagramやFacebookのように、「私綺麗でしょ?リア充でしょ?」という一番良いところを切り取った(加工した)ものではない。

言ってみれば、休憩室での雑談をこっそり聴いている感じ。楽屋や収録前にタレントたちが話しているところ、又は、打ち合わせの後にバーでビジネスパーソンたちが飲んでいるところ、といった印象だ。

それを聞いてどうするんだ?と思われる方もいるかもしれないが、いやいや、これってめちゃくちゃ貴重だよ?と反論したい。
番人受けするありきたりな意見じゃなくて、内輪だからこその本音や「こういうことやっていきたいんだ」とか「こんな事を考えているんだ」というその人なりの「考え」が出てくる。

私はこの数日clubhouseを聞いている中で、多くのヒントを得た。
生きる為のヒントやビジネスのヒントだ。
楽しい会話を漫然と聞いているのではなく、どう自分のビジネスに活かせるか?という視点で聴いてみると、本当に面白い。

特に今、ビジネス界隈で著名な方が毎日のように語り合っている。
ビジネスの対談本も大好きだけど、こんな人たちのガチの話が気軽に聴ける日がくるなんて、垂涎ものだ。

これから「飽き」もきて、どこにマネタイズされるのかが決められなかった人は離れていくかもしれないけど、私はこのclubhouseを入り口として、コミュニティ作りをしていきたいと思っている。

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