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占い師選択判断法→明確な鑑定結果となる質問だけで初回鑑定依頼をすべき(例あり)

プロの占い師だからこそこのように助言します。

的外れなことを言ってくる占い師が少なくありません。特に2020年頃からはエセ占い師が顕著に増えました(某フリマサイト等)。「月給●00万円以上稼げます」という求人に応募し毎日大量のDMを送信している自称占い師達もいます。そんな占い師に「私はその人を信じて占いでお金を払ったの」とあなたの友人達の前で自信をもって言えますか?ドン引きする友人が一人はいるでしょう。

依頼者自身が占いの専門知識をもっていなくても
占い師がエセか、詐欺師か等々判別するお勧め方法があります。
反社会的勢力の資金に、あなたのお金を流さないようにしてください。

本依頼例の対象となる占い師の切り分けですが・・・


まともな占い師は、実力試しに応じてくれます。

鑑定範囲を色々と言い訳して「できない」「応じない」「私のポリシーです(よくある言い訳)」と自己紹介文で狭めている占い師は実力試しに応じません。この時点で”依頼すべきではない要素をもったエセ占い師度が満々”ですが。

★明確回答へ誘導する依頼例★

1:(すでに合否確定の)試験結果
2:(結婚や特定のパートナー有無など第三者で確認可能な)交際可能性
3:生死が明確な生き物

※まともな占い師ではない相手の実力試しにはいずれも「すでに結果確定事実は、占い師に伏せて依頼すること」。相手がまともじゃないのでこれくらいがむしろフェアです。本記事は「どうしても占いを頼んでみたい占い師がいる。依頼しないってことに諦めがつかない」人向けの助言です。
もしあなたが必要のない罪悪感をもつようなら、あなたはそもそも占いを依頼すべき状態の人ではないです。心理療法士や適切な窓口を探して速やかに相談しましょう。本記事は「当たるも八卦当たらぬも八卦」で適当な回答をして金銭を不当に得ている人物の可能性を切り分ける一例です。
それと、占いの依頼は基本的に一文程度のシンプルな情報提供で十分です。根掘り葉掘り聞いてこられたらむしろ個人情報を奪われていることを懸念すべきです。言いくるめられないようにしてください。

そもそもですが

無料の占いやせめて数百円程度のお小遣いレベルの占い師に依頼するなら、上記例を試すまでのリスク回避優先度合いは高くありません。
あとは、「占いの沼」にはまらないよう自重ください。なかなか何年も抜け出せなくなる人もいます。
無料動画の「自己肯定感を上げる方法」「具現化する方法」を視聴し実践する方がずっと財布にも心身にも健全です。こういった無料動画や情報発信がコロナ前までは今よりずっと少なかっただけで、今あなたは自己解決できる機会に多く恵まれています。
今一度あなたの周囲と環境に解決のヒントや代替案がないか、探し直してみるのも一手です。


もし依頼する場合の注意、耳より情報は下記記事に掲載。



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